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海上自衛隊ミサイル護衛艦「いそかぜ」先任警衛海曹(先任伍長)。

高卒で海上自衛隊に入る。かつては劣等感が強く、いわゆる不良だった彼も、自衛隊で長く過ごす中で上意下達に身を任せるようになっていた。自分の艦に対する愛着が深く、「艦は我が家。クルーは家族」と信じて疑わない。離艦後に単身「いそかぜ」に戻る。絵が得意だが、人前では描かない。

海自初のミサイル護衛艦「あまつかぜ」乗組員出身で艦載ミサイルの専門家だったが、イージスシステム及びVLSを搭載したこんごう型護衛艦の配備以降は技術革新から取り残されていた。

「いそかぜ」がミニ・イージス艦化されたためミサイル班長ながら新装備の運用からは外され、若い海士の取り扱いにも悩まされ、また家庭においても離婚の危機にある。

映画版では妻は既に他界している他、娘の年齢や自らの体型も異なる。配属も「いそかぜ」の設定変更もあってVLSと設定され原作での鬱屈や懊悩は見られない。(引用 wikipedia)

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仙石恒史の編集履歴2014/11/05 22:54:29 版