アルフ・パキントン
ししりーいのち
春原ロビンソン作による漫画『戦勇。』のキャラクター。
概要
最初は名前のみの登場で、第3章の終盤にてエルフ・ノベンバーがつぶやくかたちで存在が判明する。
その後、第4章にて本格的に登場し、エルフと共に第4章の主人公を務める。
第42代目大魔導師であるエルフの右腕兼親友である。
そのため、彼の大人げない行動やボケに対してツッコミまくる役割もある。
世界滅亡を避けるためにエルフと共にタイムスリップを行い、世界全体の魔力の増加を図る。
そのため、オリニジアにて、魔法のキーマンであるまだ人間だった頃のルキメデスに接触を試みようとするが、エルフのドジが原因で魔導書がルキメデスの手に渡ってしまい、まだ早いタイミングで魔法の存在を知らしてしまうこととなる。
これがきっかけでシシリーと出会ってしまい、初対面にも関わらず良くしてもらったことがきっかけで彼女に一目ぼれする。
そしてアルフの目的はいつしか数か月後に死ぬシシリーを救ってしまうことに変わってしまい…?
基本的には真面目で常識人だが、上記のことからシシリー絡みになると暴走しがちになり、エルフに度々ツッコミを入れられる。