みゆきさん愛してる
みゆきさんあいしてる
タグとして
pixiv上で連載されている、“みゆきさん愛してる”に関連するイラストに付加される。他にも“としみゆ”というタグも付加されることがある。尚、「みゆきさん愛してる」タグの使用基準について丈氏よりコメントで声明が出されたため 、引用する。
みゆきさん愛してるタグの付与可能な範囲について
丈(たけ)@日曜東オ-19b 2013年7月20日 21:14
えー、「みゆきさん愛してる」タグは絞り込んで探しやすくするために付けてるので、新刊の宣伝や一枚絵には付けずにナンバー付いてるウェブ漫画、漫画形式で描いてるものにだけ付けるということでお願いします
としみゆは宣伝でも本編でもOKなのかについて
丈(たけ)@日曜東オ-19b 2013年7月20日 21:15
としみゆは有りにします
タグ使用規則は以上の原則が事実上制定された。
尚、原則であって鉄則ではない(←ここ重要)
以下作品解説。原作以上のネタ・サバイバルが君たちに襲い掛かる!
製作
丈(たけ)氏
pxiv上だけでなく『職務タイマン』のサークル名で活動する同人作家でもある。尚、同氏の同人誌は同人誌通販サイト、『とらのあな』のみで購入可能(とらのあな専売であるため)。
丈(たけ)氏のみゆきさんに対するコメント(みゆきさん愛してる第7話より抜粋)
(中略)みゆきさん! 好きだァー! みゆきさん! 愛しているんだ! みゆきさーん! アニメ化する前から 好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! みゆきさんの事はもっと知りたいんだ! みゆきさんの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! みゆきさんを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい!心の声は 心の叫びでかき消してやる! みゆきさんっ! 好きだ! みゆきさーーーんっ! 愛しているんだよ! ぼくのこの心のうちの叫びを きいてくれー! みゆきさーん! 本屋で単行本1巻を見つけてから、みゆきさんを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて! みゆきさんが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。 優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもみゆきさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません ぼくはみゆきさんを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! みゆきさん! 君が「日本橋を全裸で練り歩いて当然のごとく職質されて『全裸をコスプレ』と言い張るも即ポリスされてこい」というのなら、やってもみせる!
以上のコメントは中略以外、全て原文ママであり、百科事典作成者は何ら手を加えていない。
公開
pixiv上で連載されている他、前述のように同人誌でも同様の作品を手がけており、『とらのあな』にて購入可能である。
あらすじ
誰からも好かれ、また誰よりもお人好しな完璧超人高良みゆき、泉こなた、柊かがみ、柊つかさと言った仲のいい友達に囲まれた日常に、ある日“小さな幸せ”と“壮絶な変化”が訪れる!
時間軸
原作の“らき☆すた”では高校卒業を経て大学まで描かれているが、“みゆきさん愛してる”では登場人物の大半が学生服を着ている(着る必要が無い人間も着ているが・・・)ため、原作における高校2年~3年の間の物語であると思われる。
登場人物
詳細は各登場人物名のクリック先参照、当項目での解説は、“みゆきさん愛してる”内における各人物の立ち位置等に留める。
当作品のメインヒロインたるみゆきさん。誰からも好かれ、また誰よりもお人好しな完璧超人であり、また、原作の“らき☆すた”ではかがみと並んで常識人のツートップを務める・・・が、非常に天然であり、今回の異変の第1のターゲットとなってしまった・・・。ボケ、突っ込みがスターリングラードの如く飛び交う陵桜学園で自らの想いを貫くことが出来るのだろうか!?極上の乳。
原作の“らき☆すた”の主人公。大体彼女を中心にネタがまわっていた。ゲームが大好き、アニメ大好き・・・・etcのオタクを絵にかいたような女子高生にして、貧乳教の御神像とも言われる。原作では身の回りに恋愛沙汰が無いことに嘆いていた彼女だが、ついに恋愛関連のネタを回す時が来た!
つかさの双子。原作ではこなた、かがみ、つかさ、みゆきの4人組の中では突っ込み役のポジションを保持していた彼女、今作でもそのポジションを保ってはいるが・・・次々と現れる正規編成の装甲戦闘団の如きゴツいネタを全て突っ込み切り、生き残ることが出来るか!?
ちなみに、こなた、つかさ、みゆきは同じ3年B組であるが、かがみは3年C組である。ぼっち。
かがみの双子の妹。原作では作中屈指の強烈な天然ぶりを発揮し、状況に置いて行かれることもしばしばだった彼女、しかし今作では原作以上に壮絶なネタが襲い掛かる。はたして彼女はこの荒波にしがみつき、置いてけぼりになることなく存在感を維持できるのだろうか!?
原作では数多い天然要員の一人として様々なネタを提供していたみゆきの母。しかし、今作では天然要員の枠に収まらず、サーモバリック弾頭並みに危険なネタをばら撒く、当作品随一の起爆剤。ネタになりそうなものを見つけてはナパームジェリーを注ぎ、周囲を撹乱する!
いかなる状況であろうともカモフラージュ率100%を叩きだしていた、かがみのクラスメイトであり、みゆきと並ぶ作中きっての常識人。実をいうと唯一の彼氏持ちであり、今作では初登場早々に我らがとしあきの洗礼を受けることになるが、もしかしたらこれがきっかけでメインキャラ並みに目立つことが出来るかもしれない・・・。いや、そうあってほしい。背景ズその1と呼ばれることも多々ある。尚、原作では高校卒業後徐々に目立ち始めている。
あやの同様高いカモフラージュ率を誇ったかがみのクラスメート。というか、峰岸あやのの左にいたショートカットの生徒。こんな風に解説を書くのも、初登場早々に彼女のセリフは一切なかったためである。背景ズその2と呼ばれることも多々ある。尚原作では高校卒業後はこなたと一緒の大学に通っているため、あやの同様に目立ち始めている。しかしながら原作同様に初登場早々にして背景と化した彼女は、今作でつかさ同様に存在感を維持できるかは不透明である。
こなたたちが在学していた当時の3年B組の担任教諭。原作でもはっちゃけたキャラクターとして強烈な印象を与えた彼女だが、今作でもしっかり登場する。原作に於いては独特の存在感を放っていた彼女だが・・・原作以上に強烈なネタを発する奴がいる中で、教師としての威厳を維持することが出来るのだろうか?ロッテファン。
こなたたちが在学していた当時の3年C組の担任教諭。今作ではまだ二コマしか登場していない。今後の活躍が期待される。
今作の主人公にして、ある行動によってみゆきさんを混乱の極致に叩き込んだ張本人。そして、みゆきさんの彼氏。名前の詳細はクリック参照。みゆきさんの日常に“小さな幸せ”と“壮絶な変化”を持ち込んできた。基本的に悪人ではないのだが、色々とアレである。そのある行動は、第1話を見て確認してほしい。アレの意味を綺麗に理解してもらえるだろう。
203高地に裸で突っ込むような行動を繰り返す彼であるが、何を思い、考えているのかは、計り知ることが出来ない。
ネタと突っ込みの吹き荒れる陵桜学園で彼は(リアルに)生き残り、その思いをみゆきさんを含めたすべての人に説くことが出来るのだろうか?
原作を含めた公式コンテンツにはいないキャラであり、また、桜藤祭主人公であるという丈(たけ)氏からの言及はない。
陵桜学園の管内に一人暮らしをしている事がクリスマス漫画にて公表された。
同人誌上でのみゆきさんととしあき
初めの出会いこそ非常にアレであったが、丈(たけ)氏がpixiv上で投稿する本編以外の一枚絵に於いても、仲の良い様子を見ることが出来る。また、『みゆきさん愛してる』と同一作品という言及は無いものの、同人誌のサンプルも時折アップされているがそちらの二人の関係も良好の模様。
非常に喜ばしい限りである。
そして世界へ
みゆきさんととしあきの関係は、グーグル先生にも公認されているらしく、検索するとその他の単語のタグとして存在している。すでに二人の関係は世界規模での共有情報になりつつある模様である。
本家からのお声がかりも夢ではないっ!↓