フィニアスとファーブ・シーズン1・22話Aパート「怪物コンテスト」
及び、シーズン2・65話「ジェットコースター ザ・ミュージカル」に登場。
ハインツ・ドゥーフェンシュマーツのひいひい爺さんに当たる人物。
声優は原語版はダン・ポベンマイヤーが担当し、日本語版は多田野曜平が担当。
薄グレーのシャツの上に襟付きのベスト、濃紺のネクタイというさっぱりとした服装。
もみあげが特徴。
執事として、ロジャーそっくりのジェームソンを雇っている。
娘(もしくは義娘)はグレーテル。
日本語版では台詞内にて「イギリス」と明言されているが、原語版では地名は出ずにヴィクトリア朝時代(1837年~1901年)であるということだけが判明している。
その時代で一番の悪の博士を目指しており、怒れる群衆の怒りを買うために怪物と妖精のお姫様のいずれかに変身できる「変身薬調合ネーター」を発明。
それを使い怪物になろうとするが、いつも大事なところでダイヤルを間違え妖精のお姫様になってしまう。
フィニアシュタインが生み出した怪物カモノハシに悪戯をしかけて怒りを買い、追い掛け回される。
怪物コンテスト会場にて、怪物カモノハシに食べられたことを示唆するシーンがあるが生死は不明。