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ジキル・ドゥーフェンシュマーツ

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じきるどぅーふぇんしゅまーつ

海外アニメ『フィニアスとファーブ』のキャラクター。 同作品に登場するハインツ・ドゥーフェンシュマーツの高祖父にあたる。

フィニアスとファーブ・シーズン1・22話Aパート「怪物コンテスト」

及び、シーズン2・65話「ジェットコースター ザ・ミュージカル」に登場。

ハインツ・ドゥーフェンシュマーツのひいひい爺さんに当たる人物。

声優は原語版はダン・ポベンマイヤーが担当し、日本語版は多田野曜平が担当。

薄グレーのシャツの上に襟付きのベスト、濃紺のネクタイというさっぱりとした服装。

もみあげが特徴。

利き手は右。

執事として、ロジャーそっくりのジェームソンを雇っている。

娘(もしくは義娘)はグレーテル。

日本語版では台詞内にて「イギリス」と明言されているが、原語版では地名は出ずにヴィクトリア朝時代(1837年~1901年)であるということだけが判明している。

その時代で一番の悪の博士を目指しており、怒れる群衆の怒りを買うために怪物と妖精のお姫様のいずれかに変身できる「変身薬調合ネーター」を発明。

それを使い怪物になろうとするが、いつも大事なところでダイヤルを間違え妖精のお姫様になってしまう。

フィニアシュタインが生み出した怪物カモノハシに悪戯をしかけて怒りを買い、追い掛け回される。

怪物コンテスト会場にて、怪物カモノハシに食べられたことを示唆するシーンがあるが生死は不明。

ジェットコースター・ザ・ミュージカルでは挿入歌「カーペディエム」内にてシーン切り替え時に画面を横切るという形でのカメオ出演を果たしている。

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     メインエピソード情報

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邦題:怪物コンテスト

原題:The Monster of Phineas-n-Ferbenstein

作品番号:122A

初放送日:2008年10月17日(アメリカ・ディズニーチャンネル)

本編時間:10分32秒

挿入歌:"He's Eviler"

原案:Jon Colton Barry / Martin Olson

脚本&絵コンテ:Jon Colton Barry / Michael Diederich

監督:Zac Moncrief

備考:プライムタイム・エミー賞(2008)短編形式アニメ番組部門ノミネート。

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  • もしも画力があったなら(小ネタ集)2

    もしも画力があったなら、小ネタのすべてを四コマにして…というレベルの小ネタを集めた第2弾。本当にゆるい腐向けを3作品(ロジャハイ、ノムハイ、愛されジキル)。ネタバレを含むものがあるので、ご注意下さい。 どれもすらすら書けた作品なので、もしかしたら、どこかで読んだ作品を勘違いして自分のものにしてしまった可能性があります。お気づきの方がいらっしゃいましたら、ご指摘下さい。速攻で下げます。 現在、このままD-Lのフィニファ放送がフィナーレを迎えてしまったらどうしようと苦悩中。ハマったのが遅すぎました。 (追記。第1話からの再放送がタイムテーブルにでましたね。安心しました) (謝辞とお詫び) 前作までの評価・ブクマ、ありがとうございます。妄想を書き出す原動力となっております。 そして、お詫びを一つ。スマホ閲覧の上、せっかちな性格が災いし、ボタンの押し間違えを頻発しております。誤フォロー・瞬間的フォローをやらかしますが、操作ミスだとお許し頂ければ幸いです。
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    もしも画力があったなら、小ネタのすべてを四コマにして…。というレベルの小ネタを3作。(ロジャハイ、ペリハイ、ジェムジキ) なにかほのぼの系の話が書きたいと思ったら、短い話しか思い付きませんでした。 いずれもぬるい腐ネタ。若干本編のネタバレ的な要素を含むものがあります。 こちらのロジャーはハインツに片想い中。兄弟仲はほどほどに悪い程度。カモノハシペリーは博士に対して少しよこしまな感じ。ジキルとジェームソンは出来上がってます。 平日毎日燃料が投下される状況に脳味噌が沸騰中です。ただ、いつでも他番組に代わる可能性をはらんでいてドキドキ。月曜後半が逝きますね(泣)。 今更の新規参入にも関わらず、閲覧や評価を頂き、ありがとうございます。過去に他の方々が投稿された数々の名作からは遥かに見劣りしますが、ご覧頂けて嬉しいです。
  • 語らぬ父の物語/父が語った物語

    ちょっと遅くなりましたが、D-chジキル回放送を祝って。 本編(1ページ目)と超短文後日譚(2ページ目)。2ページ目は、蛇足。でも、書きたかった。 メインはジェームソン目線のジェムジキ。天然ジキルによる、ジェームソン生殺し。H描写はなしですが、妊娠描写は若干あり。だって、公式で女体化とかするから、つい。 皆さんがほのぼのした感じで書かれるネタを今さら書いた上に、暗い話にしてしまいました。闇落ち話ですみません。

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