『エースコンバットゼロ』に登場する架空機“ADFX-02”のコードネーム。
ガルム1ことCipherの僚機であったラリー・フォルクが搭乗しており、PJの死亡フラグを回収してはそのままCipherと交戦した。
かつての愛機であるF-15イーグル同様、右翼が赤くペイントされている。
対地レーザー砲(対空使用可)、空対空広域散弾ミサイル、ミサイルや戦闘機に直接ハッキングし、攻撃をかわすジャマーを搭載。
ミサイルはおろかなんと機銃まで跳ね返してしまう。どうなってんだこりゃ。
ゲームクリア後に使用可能になる機体は別の試験機で、それぞれの兵装は一種類づつしか搭載できず、レーザーの追尾偏向機能はオミットされ、ジャマーは通常のミサイルジャマーでしかない。
それでも通常戦力相手には十分すぎるくらいの性能である。
特に広域散弾ミサイルの威力は絶大で、陸海空問わず(使いどころにもよるが)戦力を根こそぎ削り落せる。