ラリー・フォルク
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らりーふぉるく
『エースコンバットZERO』の登場人物「片羽の妖精」の本名。
エースコンバットゼロの登場人物の一人。決め台詞は「よう相棒、まだ生きてるか?」。
詳細は片羽の妖精の項を参照のこと。
ベルカ戦争初期から、サイファーことガルム1の僚機として各地で戦果を挙げた。
※以下ネタバレ注意※
1995年12月31日、アヴァロンダムにてCipherに決戦を挑むも、撃墜された。
乗機は爆散するもベイルアウトに成功、核の爆心地近くに住まう人々に助けられ、命を取り留める。
このことから再び国境の意味を考えることになる。
以降、空を飛ぶことなく義勇兵として活躍している。
2005年11月25日、ユージア大陸の小国デラルーシの国境沿いにてISAFの義勇兵として戦っている姿が確認されている。そこでジャーナリストのブレット・トンプソンの取材を受けたところから物語は始まり、そして最後のインタビューもまた彼であった。
「あいつか? ああ 知ってる」
「話せば長い そう 古い話だ」
「知ってるか?エースは3つに分けられる」
「強さを求める奴 プライドに生きる奴 戦況を読める奴 この3つだ」
「あいつはー」
「あれは、雪の降る寒い日だった」
「この映像はあいつも見るのか?会ったら伝えてくれ」
「よう 相棒 まだ生きてるか?」
「ありがとう 戦友」
「またな」
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