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概要編集

エースコンバットZERO劇中で片羽の妖精プレイヤーに対して事あるごとに投げかける台詞。

傭兵である彼の口癖になっている。






























『片羽の妖精』

本名ラリー・フォルク

ウスティオ空軍第6航空師団第66飛行隊『ガルム隊』2番機

そう 彼の相棒であり 敵であった男。





俺は死ぬはずだった


でも死ねなかった


痛む体を引きずって

たどり着いた場所は


あの核の爆心地だったんだ


何もない光景


それがなんだか

悲しくてしょうがなかった


でも そこで

強く生きる人々がいた


俺は彼らに助けられたんだ


世界に境目なんて

必要ないかもしれない

          

でも 無くすだけで

変わるんだろうか

          

世界を変えるのは

人を信じる力なんだろうな

          

信じ合えば

憎悪は生まれない


でもそれが出来ないのも人だ


俺はまだ戦場に居る


国境の近くだ


確かめたいんだ

国境の意味を


そしてそこで生きる人間の意思を


ここに答えなど

無いのかもしれない


でも探したいんだ


そう 今はそう思う

それでいいと思う


この映像はあいつも見るのか?


会ったら伝えてくれ


  よう 相棒 まだ生きてるか?


ありがとう 戦友


  またな



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エースコンバット エースコンバットZERO

ガルム / ガルム隊 円卓の鬼神 / サイファー 片羽の妖精 / ピクシー


爆心地 核兵器 核戦争

哀愁 回想 追憶

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