概要
Larry"Pixy"Foulke
傭兵としてウスティオ空軍第6航空師団第66飛行隊に所属。
『ガルム隊』の2番機を務める。
階級は少尉。
生き残った奴は臆病者、死んだ奴はただの間抜け。戦争屋に正義も悪もないという信念を持つが、傭兵という仕事にはプライドを持っている。
幼い頃に紛争により故郷を追われており、両親はその際に亡くなっている。
孤児院で幼少期を過ごし、その後は傭兵パイロットとして生計を立ててきた。
金のために戦争に参加しており、世界各国の戦争を転々としている。
1993年、戦闘により乗機の右主翼を損傷するも任務を完遂、無事基地に帰還する。
1994年よりウスティオ空軍の外国人傭兵航空部隊に参加している。
1995年4月4日、サイファーと組む。
プレイヤー(サイファー)を「相棒」と呼び、事ある毎に「まだ生きてるか?」と問いかける。
頼りになる相棒。
プレイヤーがウスティオに配属される以前から、同空軍に所属する。
以前の戦闘で搭乗していたF-15の右主翼が大破するも、ベイルアウトせずにそのまま帰還。
その奇跡とも神業ともいえる操縦テクニックから「片羽の妖精」と呼ばれるようになる。
(この話は実在の事故が元ネタ)
機体はF-15C。
かつて失った右主翼は赤くペイントされている。
1995年6月6日までウスティオ空軍に所属するが、同日作戦中に乗機とともに失踪。
以降公式な記録は無い。