概要
CV:大友龍三郎
ドミニク・ズボフとは、『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』のキャラクター。
ベルカ空軍第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊「シュヴァルツェ隊」隊長。階級は少佐(バンダイナムコゲームスの公式サイトでは大尉)。TACネームは「トート(死)」。
ユークトバニア出身で短期間ながらユークトバニア空軍に所属しクーデター鎮圧に成果を上げた。
その後除隊し様々な空軍を渡りあるく傭兵となったが、どんなことをしてでも敵を撃墜するその姿勢をベルカ空軍に見込まれ脱走したパイロットを処分する督戦隊の隊長として雇われることとなった。
その任務から、「エスケープキラー」や「ハゲタカ」といった異名で恐れられている。
本編での活躍
マーセナリールートでのミッション10「B7R制空戦」に登場。自国に核を落とす命令に反発したウォルフガング・ブフナーがエリアB7R<円卓>に逃げ込んだためそれを追跡するために隊を率いて乱戦中のB7Rに突入する。
乗機はMiG-31で、その優れた加速性能を活かして一撃離脱戦法を仕掛けてくる。このステージで交戦するエース部隊の中では最も多い8機編成のためひっきりなしにミサイルアラートが鳴り響くことになる。
ちなみに彼が追っていたウォルフガング・ブフナーはシュヴァルツェ隊がガルム隊と交戦したため追跡をかわすことが出来たが、隊を離れて単独行動していたアシュレイ・ベルニッツのSu-47に撃墜される。
戦後は戦犯を逃れるため逃亡しており、密輸業を営んでいる。ブレット・トンプソンからのインタビューはオーレッドの廃屋らしき建物で受けている。
インタビューの最後に不敵な笑みを浮かべ、英語音声では笑い声も入る。フヘヘヘ