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編集者:はーちゃん
編集内容:*ちゃお版 [[フミアキ]]に会いに過去の世界へとやって来た[[フミちゃん>木霊文花]]と出会う。 ここでもゲーム通り饅頭の一件で元祖軍と戦っているが、部下の妖怪達は大将である大ガマに従わなくてはならないから仕方なく適当に戦っているだけだという辺り、若干軽んじられている。 その後、天地まんじゅうを携えたフミちゃんに説得されて戦いを終結させ、フミちゃんと友達になった。

概要

CV:浅利遼太

No282
種族ブキミー
ランクS
スキル大将(敵を倒すたび攻撃力が大アップ)
好物そば
こうげきワンツーパンチ
ようじゅついん石の術
必殺技土蜘蛛・土遁の術(伝説の蜘蛛の力を解放し敵1匹に土のダメージを与える)
とりつくくもの糸にからめる(とりつかれた妖怪はくもの糸にからめとられ、すばやさが大ダウンする)

平安時代にも登場するゆいしょ正しい伝統妖怪。その正体は巨大な蜘蛛でときどき気まぐれにその姿を見せることがある。(妖怪大辞典より)

妖怪の2大勢力の一つ「元祖」を率いる大将の妖怪。

歌舞伎役者のような出で立ちが特徴で、一人称が「吾輩」、二人称が「おぬし」とかなり古風な話し方をする。

性格は頼りがいはあるものの、やや尊大で堅物なところがあり、同じく2大勢力の「本家」は本人曰く、「古きよき伝統をバカにしていて気にいらない」とのこと。

まんじゅうの餡はつぶあん派で、数百年前にこしあん派の大ガマとエンマ大王に捧げるまんじゅうの餡をどちらにするかで大喧嘩をしてしまい、それが元祖と本家との確執の原因となった。

また、辛い食べ物が大の苦手で、クエストで天地まんじゅうを渡すと激怒し、我を忘れて主人公達を攻撃してしまう(天地まんじゅうの正体が激辛まんじゅうである為)。

その為か、甘党だと思っているユーザーも少なくなく、甘党で描かれることもある。

色違いに女郎蜘蛛がいる。

ちゃお版

フミアキに会いに過去の世界へとやって来たフミちゃんと出会う。

ここでもゲーム通り饅頭の一件で本家軍と戦っているが、部下の妖怪達は大将である土蜘蛛に従わなくてはならないから仕方なく適当に戦っているだけだという辺り、若干軽んじられている。

その後、天地まんじゅうを携えたフミちゃんに説得されて戦いを終結させ、フミちゃんと友達になった。

関連イラスト

イラストは本家大将の大ガマと共に描かれることが多い。

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編集者:はーちゃん
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