敷島魅零
しきしまみれい
テレビアニメ、「ヴァルキリードライヴ マーメイド」の主人公
『その方向に未来はないわ・・・』
概要
褐色の肌と地面を擦るほどの長い金髪を持つスタイル抜群な少女。15歳。
「アーム」として自身を武器化させることのできる《エクスター》である処女まもりを、《リブレイター》として彼女を剣に変化させてそれを武器として敵と戦う。
口数は多くはないが、「マーメイド」に移送されてすぐに能力を使いこなしており、生身でも破格の運動・戦闘能力を見せる。
見た目に反して義理堅く純情な面をもち、歳上であるまもりには敬語を使い「まもりさん」と呼んでいる。徐々にまもりらと過ごすうちに柔らかい表情も見せるようになってきている。
過去に何か傭兵であったような回想があり、本人の台詞からも相当のハードな過去があったことが仄めかされていた。
8話では強力な人造アーム相手に止むを得ず人外化したらしい姿を見せており、その際片目が緑色になっている(この姿はまもりには見せたくなかったらしい)。
なお、作品の性質上イラストの大半がまもりとともに描かれており、彼女が単独で描かれた作品は少なかったが、徐々に単独で描かれた作品も増えつつある。