「”正義”を行うのは、難しい...。」
声：千葉一伸
概要
剣士/斬刀士銀漢。
.hackアニメシリーズに全て登場している皆勤賞キャラであり、楚良とは妙な因縁がある。
.hack//Sign
「紅衣の騎士団」に所属する騎士で、昴の補佐を務める。愚直なまでの正義感を持っており、その暴走が昴との不和を生み、結果的に騎士団の解散へと繋がってしまった。
『SIGN』後も持ち前の正義感はぶれることはないものの、司のようなプレイヤーのことを認めるようになるなど成長がみられる。
.hack(ゲーム版)
本人は登場せず、思念体のような姿(ゲーム内に取り残された記憶)として登場。
アニメの重要シーンの回想としてのみ出現する。
Vol4では他のSignキャラと同じく、半透明な姿で各街の隅におり、話しかけ続けることでアイテムをもらえる。
4年後を舞台にした『黄昏の腕輪伝説』では、古株のプレイヤーとして名が知れている。デバッグチーム「碧衣の騎士団」がかつての自分のような正義の押し付けを行っていると聞くや騎士団に執拗に追われるシューゴを庇うものの、運営の妨害および管理者への反抗を理由にアカウントを剥奪されてしまった。
.hack//roots
第26話に登場。
R:1時代の姿にマントをつけた格好でハセヲとの邂逅を果たした。
.hack//G.U.
R:2仕様に馴染めず、ほとんどの前作プレイヤーが辞めている中で残っている数少ない古参プレイヤーである。ゲーム内では遭遇しないためログイン頻度は落としている模様。
BBSのチェックはしているようだ。
.hack//returner ではrootsと同じマント姿で登場。
昴の顔が描かれた風船を持っており、背景モブとして登場する。
.hack//link
主人公がsignの時代に行くためそこで仲間になる。Xthフォームを取得し、新しい見た目になる。
.hack//Quantum Vol3
強敵からプレイヤー達が避難するシーンで、誘導係として１カットだけXthフォーム姿の彼がモブとして登場する。
映画作品『ドットハック セカイの向こうに』
未帰者の友人を救おうと智彦がtwiterで仲間を募るシーンにて、協力を決意した友人達の発言の中に
"GINKAN「久しぶりにザ・ワールドのために剣を振るのも悪くない」"
という彼の発言と、彼のR:1時代の姿のアイコンが混じっている。
(このシーンでは彼の他に、ヌァザ、ﾌ”ﾉﾚーなど、過去作のキャラも何人かいたりする)
