ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルシフェル(ラクエンロジック)の編集履歴

2016-03-28 09:56:48 バージョン

ルシフェル(ラクエンロジック)

るしふぇる

TCGを中心とするメディアミックス作品『ラクエンロジック』の登場人物。

CV:鳥海浩輔

アニメ版

異世界のひとつ、神話の世界テトラヘヴンの堕天使で、使者(フォーリナー)。

誰の盟約者になる事もなく、人間界セプトピアを放浪している。本人曰く「あちら(テトラヘヴン)に俺の居場所はない」「ここ(セプトピア)はまさに楽園」。

力は非常に強く、人間の少女と1回合体(トランス)を試しただけでレベル9.8という超高レベルのパラドクスゾーンを発生させた。


他の侵略する使者達と関わりがあるようで、アテナとも知り合いのようだが…。






















ネタバレ

その正体はテトラヘヴンで「100年戦争」を起こした張本人。ALCAからは危険視されており、アテナからは100年戦争の件で怒りを抱かれていた。


彼は「人と神は共存すべき」という思想を持っており、セプトピアをそれを体現した「楽園」とするために、他の使者と結託して暗躍する。そして、それを叶える存在としてオルガを見出し、ALCAナイエン支局オペレーターであるミキ・シノブを、魅了による洗脳で配下とし、巧妙に彼に近づく。

そして、10話でそれに乗ったオルガと盟約を交わす。その力は圧倒的で、定理者として並外れた力を持ったオルガと盟約したのも相まって、他の定理者達を次々に倒していく。さらに、ALCAナイエン支局に捕らえられていた使者の檻を破り、中の使者を脱走させ、セプトピアを「楽園」と言う名の地獄絵図に変えていく。


最終決戦では美親とオーバートランス同士で戦うも、途中でオルガの意識を乗っ取ろうとする。そう、「楽園」を実現するためなら盟約者は誰でもよかったのだ。しかし、美親との戦いにこだわるオルガに洗脳を振り切られ、愕然となり、最終的に同調率低下によるステータス低下と、オーバートランスリミットが訪れて変身解除された事で敗北。


その後は敗れた者として潔くALCAに捕縛される。最期は、「人と神の共存」のロジックカードを返還しようとしたオルガの情け「人間に情けを乞うつもりはない。生き恥を晒すなら死を選ぶ」と拒否。それを止めなかったオルガへ感謝の言葉を贈るも、逆に自分の傲慢さに気づけた事、それを知ってもっと強くなれる事を感謝され、彼が「あんたの意思は俺が受け継ぐ」として「人と神の共存」のロジックカードを取り込んだのを見届け、満足しながら消えていった。

関連タグ

ラクエンロジック

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました