ルシフェル(ラクエンロジック)
るしふぇる
CV:鳥海浩輔
異世界のひとつ、神話の世界テトラヘヴンの堕天使で、使者(フォーリナー)。
誰の盟約者になる事もなく、人間界セプトピアを放浪している。本人曰く「あちら(テトラヘヴン)に俺の居場所はない」「ここ(セプトピア)はまさに楽園」。
力は非常に強く、人間の少女と1回合体(トランス)を試しただけでレベル9.8という超高レベルのパラドクスゾーンを発生させた。
他の侵略する使者達と関わりがあるようで、アテナとも知り合いのようだが…。
その正体はテトラヘヴンで「100年戦争」を起こした張本人。ALCAからは危険視されており、アテナからは100年戦争の件で怒りを抱かれていた。
彼は「人と神は共存すべき」という思想を持っており、セプトピアをそれを体現した「楽園」とするために、他の使者と結託して暗躍する。そして、それを叶える存在としてオルガを見出し、ALCAナイエン支局オペレーターであるミキ・シノブを、魅了による洗脳で配下とし、巧妙に彼に近づく。
そして、10話でそれに乗ったオルガと盟約を交わす。その力は圧倒的で、定理者として並外れた力を持ったオルガと盟約したのも相まって、他の定理者達を次々に倒していく。さらに、ALCAナイエン支局に捕らえられていた使者の檻を破り、中の使者を脱走させ、セプトピアを「楽園」と言う名の地獄絵図に変えていく。
最終決戦では美親とオーバートランス同士で戦うも、途中でオルガの意識を乗っ取ろうとする。そう、「楽園」を実現するためなら盟約者は誰でもよかったのだ。しかし、美親との戦いにこだわるオルガに洗脳を振り切られ、愕然となり、最終的に同調率低下によるステータス低下と、オーバートランスリミットが訪れて変身解除された事で敗北。
その後は敗れた者として潔くALCAに捕縛される。最期は、「人と神の共存」のロジックカードを返還しようとしたオルガの情け「人間に情けを乞うつもりはない。生き恥を晒すなら死を選ぶ」と拒否。それを止めなかったオルガへ感謝の言葉を贈るも、逆に自分の傲慢さに気づけた事、それを知ってもっと強くなれる事を感謝され、彼が「あんたの意思は俺が受け継ぐ」として「人と神の共存」のロジックカードを取り込んだのを見届け、満足しながら消えていった。
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コメント
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すべて見るルシオル再び。
タイトルセンスなさすぎですね!内容分かり易いしまぁいいか。 ルシオルをルシフェル視点で書いてみました。 若干、前作とかぶっております。ワザとなのでお互いの視点からお楽しみくださると嬉しいです。 すみません。またもや力尽きました…。 この先を書こうと努力したんですが、書いては消し書いては消しで全く進まず…。 このままではいつまで経っても投稿できないため、強制終了しました。 文章書くの2年以上ぶりでまだリハビリ中のため、ご容赦ください。 改めて思うけどオーバートランスの時、顎にキスって唇よりエロくないですか? あえて顎って…寧ろいたしてないと思いつかない箇所では…。 (最後まで書ききれてないけど)ウチの2人はいたしてますが(笑) うぅ…、本当に誰かルシオル恵んで下さい…。2,837文字pixiv小説作品ルシオルどうですか?
10話後のお話になるので、視聴後を推奨します。 勢いで書いてるので、細かいところはスルーしてくださると有り難いです。 30分クオリティですみません…。 1話目からルシオルだと思って観てましたが、まさか公式でやってくれるとは(笑) 誰か書いてくれないかなぁと待ってましたが、気配すらないので自給自足…。 蛇足: OPの映像、皆と違う感じ、日常描写がない事も相まってオルガはアルカの研究室で生まれた実験体かと思ってました。 気が向いたらネタにしたい…かも。1,187文字pixiv小説作品