2012年10月、JR西日本三江線沿線自治体で構成される「三江線活性化協議会」が同線観光キャンペーンにあわせて起用したキャラクター。
名前の由来は同線の北半部沿線となる島根県西部の旧国名「石見」と同線の起終点である三次駅・江津駅(路線名の読み替えでもある)。沿線出身でJR西日本の見習い運転士。
2013年1月にはグッズも発売開始。
現在のところ「鉄道むすめ」とは関係がないが、スピンオンの前例が既にあるため今後の動きが注目される(実現した場合JR本体会社社員としては初となる)。
しかし、2018年3月31日に三江線の廃止が決定したため、三江線の廃止をもって石見みえも消えていくものと思われる。