デュアルオーブ 聖霊珠伝説byrfゲームデュアルオーブでゅあるおーぶアイマックスより1993年にスーパーファミコンで発売された、科学文明との対立をテーマとしたロールプレイングゲーム。正式名称は「デュアルオーブ・聖霊珠伝説」。pixivで「デュアルオーブ」のイラストを見るpixivで「デュアルオーブ」の小説を読むpixivで「デュアルオーブ」のイラストを投稿するpixivで「デュアルオーブ」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 余談概要超越的存在であるドラゴン「ラーゼス」に聖霊珠オーブを授かった4人少年少女が、同じくドラゴン「皇龍ディグバディノン」によって選ばれた人物によって世界に解放された、人を滅亡させるという邪悪な心の源である5つの「パンジェ」の封印の旅に出るロールプレイングゲームである。前半は典型的なファンタジー風の地上世界が舞台であるが、後半はパンジェを守る6魔将を追い、蒸気機関をはじめとする科学文明が発達しつつあるスチームパンクな地底世界に舞台を移す。余談地底世界ではモンスターは機械仕掛けの兵器やロボットのようなものに変わる。しかし、どうみても蒸気機関駆動ではなさそうなものも多い。当時のゲーム雑誌によるとゾンビ兵が操縦しているそうである。武器としての火薬は実用化されていないらしく、銃器や砲は蒸気圧によるものか火炎放射型である。同時期に発売されたゲームと比較すると操作性は良好でミュージックが重厚。1994年には同社よりオーブが象徴的に扱われているが、ストーリー的なつながりはないデュアルオーブ2が発売された。関連記事