守沢千秋
もりさわちあき
懐が広い熱血先輩!
「俺は燃えるハートの守沢千秋!困ったことがあったらいつでも頼ってくれ!」
「正義に休暇などないからな、俺は忙しいぞ! だが、負けん!正義を貫く者であり、アイドルだからな・・・・・・!」
プロフィール
容姿
焦げ茶色の髪に、アイドル活動の傍らスタントもこなすため身軽な体格。本人もうちょっと身長が伸びてほしいよう。
制服のスニーカーは赤であり、ブレザーは、袖まくりで動きやすくしている。
流星隊の衣装も、もちろん情熱的な赤。
概要
頼られるのが好きで、何でも請け負いたがる。懐が広い。暑苦しくも勢いの良い先輩。スキンシップも激しい。
リーダーとして元気よく前向きでチームワークを重視している。運動神経は良いが、よく怪我をするため保険医の佐賀美陣の世話になることが多い。ユニット『流星隊』の流星レッド。
特撮もののヒーローに憧れを抱いていて、メンバーにも名乗り台詞を強要している。
人物
3年A組。一人称は俺。
スバルからのあだ名は「ち~ちゃん先輩」。ファンからの愛称は「パイセン」。あんスタ内の松岡修造と比喩されることもしばしば。
猪突猛進で常に全力投球。正義感が強く、暑苦しくも勢いのいい先輩。特撮もののヒーローに子供の頃から憧れており、『正義の味方』を自称する。
チームワークを重視しており、流星隊においても持ち前の熱さと正義感で癖の強い面子をまとめ上げるリーダーとなっている。
面倒見のいい性格だがスキンシップが激しく、ユニットメンバーや部活の後輩、さらには女子である主人公にまでたびたび抱きつき癖を発揮する。(ただし、主人公に対しては「女の子だから」と思いとどまる場合もある)
そのため、部活やユニットの後輩たちからはしばしば「暑苦しい」と敬遠されているが、それで落ち込むどころかますます構い倒そうとする強靭さを持つ。(というか、本人は自覚していない可能性がある)バスケ部後輩の明星スバルには目をかけて(?)いるようで、必要以上に構ったりユニットに勧誘したりして鬱陶しがられている。さらには2年生の教室で匂いを嗅ぎつつ「俺は今明星と一体化している・・・!」とハァハァしだすという事案も起こした。(本人曰く「変態ではない」)
上記のように面倒な人物だが、メインストーリーでは一人ぼっちになってしまったスバルのため最強ユニットfineに泥沼試合を仕掛けるなど(時々は)格好いい先輩である。
実は低血圧らしく朝には弱いが、日曜は特撮ヒーロー番組を見るため早起きをしているらしい。
茄子は泣くほど苦手。