概要
初出は東方風神録(Lunatic)。
EasyとNormalでは『奇跡「白昼の客星」』、Hardでは『奇跡「客星の明るい夜」』という名称。
本人が丸弾を撃ってくるのに加え、本人の左右と画面横にある球体から青いレーザーが放たれる。
東方非想天則にも、コスト4のスペルカードとして登場。
上空にしか攻撃判定を持たないため外すと悲惨なことになるが、威力は高くコンボにも組み込みやすい
早苗の主力カード。画面が非常に明るくなるため、スペックの低いPCでは一時期使うのがためらわれる
ほどであった。現在は改善されている。
客星とは、普段は見えない星が一時的に見えている状態、またその星のこと。彗星、超新星などが該当する。古くは不吉の前兆とされた。『客星御座を犯す』とは、身分の低い者が皇帝の座を狙うことを指す。
反対語は恒星。
The Grimoire of Marisaによると、ガンマ線によって攻撃しているようだ。