よくでる2000
よくでるにせん
ヨーロレイヒーでレーリレイホー
エイサホラ エイヤコラ レ・リ・ルレ ラ・リ・ルレ
ヨーロレイヒーでレーリレイホー
エイサホラ エイヤコラ ラ・リ・ルレ エイヨッ！
いつもの概要だ(仕事だヨーレイヒー 働けヨーレイホー)
2000シリーズの第3弾で、ジャンルは「ヨーデル」。曲名の「よくでる」は「ヨーデル」とかけておりく、「ヨーデル」→「よう出る」→「よく出る」→「よくでる」という経緯からできているらしい。アーケードのシリーズで2000シリーズが登場するのは、実はこの曲が初めてである。
作曲はLindaAI-CUEで、歌唱はみすみゆり・LindaAI-CUE。譜面作成はタカハシ。
「楽な仕事かと思ったら、どんどんと積み重なり、最後には大変な事になる」といった内容の曲で、作曲者曰く「労働唱歌みたいな曲」。
歴代のAC収録曲で4回サヨナラ(削除)されているものの、4回も復活している。まさに曲名通りよくでる。
新筐体では、キミドリVer.で隠し曲として登場。解禁条件は｢ラ・リ・ルレ エイヨッ！｣という称号を手に入れることだが、その称号を手にいてれるには「ラ」・「リ」・「ル」・「レ｣のいずれかの文字が曲名に含まれる曲(難易度不問)を1クレ中全てフルコンボすること。余談だが、「風のファンタジー」を解禁させる狙いだったら、この曲もついでで解禁できる。
また、派生曲としてこの曲を7.65倍速にした「よくでる15300」という曲が2016年4月1日限定で収録された。その来年である2017年4月1日にも「黄ダルマ2000」とともに再収録された。
おにコースの譜面だ(今日も定時で帰ります)
当時の太鼓の達人で初の3拍子の曲で、今も数少ない3拍子の曲である。
同時期に出た恋文2000とほぼ互角の難易度。恋文2000が体力重視なのに対し、よくでる2000はテクニック重視である。ほとんどが8、16分音符で大半は単純な配置であるが、3拍子に慣れていない人はリズムがややつかみにくく、ゴーゴータイムのの複合は強烈である。