概要
2003年7月、シングル「ブラスター」でメジャーデビュー。
ボーカル2人に、ギター、ベース、ドラムの、ツインボーカル形式をとっている。
また、アニメのタイアップが多い。
バンド名の由来は、HIPHOP好きの会話によく出てくる「FLOW」という言葉の語感に惹かれたKOHSHIが、浮遊する、流れるという意味があることも知って「FLOW」と命名した。
メンバー
KOHSHI (Vo/G)
- 初期は坊主でつぶらな瞳を晒していたのに、いつのまにかグラサンハットのカーリーヘアになった。
- よって、たまにメンバーチェンジがあったのか、と勘違いされる(実際はずっと同じメンバーである)
- 開脚ジャンプ!!!がかっこいい元陸上部。
- よく歌詞を飛ばす。大事な曲でやらかしてくれる。
- ヘドバンしてると帽子も吹っ飛ばしている。
- わりと下ネタ担当。
- 絵がうまい。雑誌で曲のイメージをイラスト化する連載をしている。
- 2013年6月に念願の個展をpixiv Zingaroにて開く。
- PV撮影時にしばしば二日酔いで現れる。
- テキーラを振舞う姿はさながら悪魔のようだとかいう噂
KEIGO(Vo)
- もやしと言われたりハヤシライスと呼ばれたり、あげく白豚と罵られたりと散々
- 爽やか色白イケメン。帽子はあまり似合わない。ほくろが多い
- 特徴がない顔とも言われ、似顔絵を書くのが難しい
- しばしば見せるドヤ顔が不評
- MCではいつも滑らない話を披露
- ただ、よく噛む。大事なところでしょっちゅう
- 画伯、むしろ巨匠か
- 林、わさび
- これでも、愛されてます
TAKE(G)
- KOHSHIの弟。骨格は似ている。
- ドーモニストヽ(^0^)ノ (ただし意味はよくわからない
- 沖縄で、現地の方と間違われる夏男だが、実際の出身は埼玉。
- PVごとに変わる髪型。飽きっぽいらしい。自分で髪を切っていることも。
- 携帯とか財布とかをよく置き忘れる。水没もたびたび。
- 辛党。お箸は左利き。
- DJもしている。
- LIVEのメンバー紹介ではギターを弾かず茶番を繰り広げ、オーディエンスと踊る。
- 根っからの自由人なんです、温かい目で見守りましょう。
GOT'S(B)
- 赤のドラゴンWariwick使い。
- 癒し系だがKEIGOに対しては容赦ない。KOHSHIに対しては寛容。
- 職人気質。黙々とベース弾いてて、あまり動かない。
- 高いもの食べておけば間違いないと思っている、オマール男子。
- 空いた時間はアニメ鑑賞。ただ、勧められたものしかみない。
- ゲームもたしなむ。
- 高所恐怖症。
- らくらくフォンユーザーからスマホユーザーに進化
IWASAKI(Dr)
- イワサキ、ヒゲサキ、ベロスキー。
- ○○崎さんの汎用性が高い。
- 弁当屋の店長だった関西人。
- いかつい入れ墨で、あまりお近づきにはなりたくない出で立ち。
- 紫とスカルを愛する。
- 長袖のシャツの袖はぶった切ってLIVEに臨む。
- 一番年長で、常識人。よくいじられるけど、愛ゆえ。
- 読書家な一面もある。
代表曲
- 贈る言葉
- GO!!!
- DAYS
- COLORS
- Answer
- Sign
色々
- 毎年ゲッターズ飯田氏に占ってもらい、今年最も運気が好調な人がその年のリーダーを任される。ちなみに2013年のリーダーはGOT'Sである。
- インディーズ時代に出した贈る言葉のパンクカバーがヒットしてしまい、その事に関するバッシングも絶えない。
- デビュー当時はB系っぽい雰囲気だった。メンバーいわく、カラフルにいけばいいと思っていたという時代。
- DAYS頃から系統が変わり、本格的にアニソンバンドの道を歩み始める。
- 2012年現在、12曲のアニメタイアップ。NARUTO、コードギアス、交響詩篇エウレカセブンが有名どころだろうか。
- いつの間にやら装いもシックに。
- Hey!!!以降、おそろいコスチュームにハマる(楽で、チーム感でるかららしい)
- ANIME BESTを作り、FLOW自身がアフレコ、キャラクターとして登場する『METAL BLADE HIGH-SCHOOL』という短編アニメまで作ってしまう。しかもゲスト声優になんと水樹奈々様。
- 同タイトルの曲もテーマ曲として存在するが、恐らくFLOW史上一番の問題作。
- そして同曲はLIVE演出で、30代(一人40代)のメンバーが学ランを着て、5人ギターで披露された。
- PV撮影では身体をはっている。時には-50℃の冷凍庫、時には台風並みの風と戦っている。
- 2013年7月2日恵比寿で行われた満10周年記念ライブのKEIGO MCにて当記事が紹介される事態に。
- 要は愉快な五人組パーティバンド。一度LIVEに来て頂ければ如実にわかる。