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ファーリス(DQ11)の編集履歴

2017/08/22 06:04:08 版

編集者:ゆにまる

編集内容:リンクミス(汗)

概要

砂漠の王国にして騎士の国、サマディーの王子。

騎士の国の王子よろしく常に騎士道を重んじ、訓練に励んでいる。

馬の扱いにも長けており、16歳の誕生日を祝うファーリス杯の出場に期待されている。

加えて、その人柄の良さから国民に愛されている完璧な人物。

彼さえいれば、サマディーの安寧は約束されるだろう。

関連タグ

ドラゴンクエストⅪ ドラクエ11 DQ11

以下、ネタバレ注意‼

……というのが表向きの姿。

その実態は産まれてこの方馬に乗った事はなく、訓練の「く」のすらやった事もない口だけ達者なトーシロ

ドラクエ恒例のヘタレ王子である。(ただし、本人もこの現状を良いとは少なからず思っている模様)

これまで兵士達の助力とビッグマウスで両親と国民には良き王子を演じていたが、彼の誕生日を祝う毎年恒例の馬レース、ファーリス杯に出場する事になってしまう。

いよいよボロが出てしまう矢先、虹色の枝を求めサマディーを訪れていた主人公に国宝の虹色の枝を渡す事を条件としてレースの代行出場を持ち掛け、これを了承させる。(レースの際は特注の鎧が充てられるので姿はバレない)

無事にレースを終えた矢先、今度は砂漠の殺し屋と恐れられるデスコピオンが出現し、父に討伐を命じられてしまう。(目に見える形で怯えていたのだが、何を思ったか武者震いと勘違いされてしまう)

当然、まともに訓練すら受けた事のない素人が、数多くの歴戦の兵士を葬った魔物に勝てる筈もなく、主人公一行に土下座をして討伐の同行(という名目で代行)を依頼した。

主人公らが討伐した所を鎖で繋いで国に持ち帰り、あたかも自分が仕留めたかのように父と国民の前で御得意の大口を叩くが、直後にデスコピオンは目覚めてしまう。

誰の助けもなく、前にはデスコピオン、周囲には国民と父という状況で、遂に臆病な本性を晒け出してしまう。

しかし、シルビアに啖呵を切られたファーリスは勇気を振り絞り、騎士の国の王子の名に懸けて剣を振るった。(途中、剣が折れても立ち向かおうとしたが、寸での所でシルビアが止めを刺した事で事なきを得た)

その後、レースで走ったのも、デスコピオンを仕留めたのも全て主人公達が代行した事を両親と国民に打ち明けたが、逃げずに立ち向かった姿が心に響いたのか、両親も国民も本当の彼の姿を受け入れた。

約束通り父に虹色の枝を主人公達に渡すよう持ち掛けたが、ファーリス杯を一層豪勢にする為に行商人に売ってしまっていたと初めて知る。

再び土下座をして謝罪し、代わりにボウガンを主人公達に渡した。

その後は真面目に鍛練を重ねるようになったが、やはり威勢だけ良いのは変わらなかった。

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ファーリス(DQ11)の編集履歴

2017/08/22 06:04:08 版

編集者:ゆにまる

編集内容:リンクミス(汗)