魔王ムウス
まおうむうす
基本データ
属性 | 火 |
種族 | 悪魔 |
クラス | ☆☆☆☆ |
EX | (通常)ヘルファイア (上位)ヘルインフェルノ |
概要
最初のバージョン「序章・勇者の旅立ち」のボスモンスター。
猛禽類に似た姿をしている。
火の王国に突如現れ、あっという間に滅ぼしてしまったという。
以後自らが国を支配している。
台詞を見る限り、傲岸不遜かつ尊大な態度が目立つ。
性能
高いHPと攻撃力を有するのでアタッカー向き。
しかし素早さが低いので先手を取られやすい。
習得技
- ほほえんでいる
何もしない。
- 召喚★
自軍の空きにクラス★のモンスターを召喚する。
- こうげき
相手一体に自分の攻撃力の50%のダメージを与える。
- こうげき!
相手一体に自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える。
- 会心の一撃
相手一体に自分の攻撃力の2倍のダメージを与える。
- 必殺の一撃
相手一体に自分の攻撃力の2.5倍のダメージを与える。
- 魔王の一撃
相手全体に自分の攻撃力の1.4倍のダメージを与える。
EX技・上位EX技
- (通常EX)ヘルファイア→(超EX)ヘルインフェルノ
火属性の全体魔法攻撃。
第2章で威力を下げられてしまったが、現在は若干上方修正されている。
ボスとして
序章選択時に自軍のモンスターのクラス合計が7~9の時にランダムで出現。
ボス補正としてHPがかなり高くなっている。
クラス合計の関係で最大でもクラス☆3のモンスターを3体用意する形になり、
☆3モンスターはムウスの攻撃力から放たれる会心や必殺に耐えられない者が多いため相対的に厳しい戦いになる。
勝利したいならクラス☆3の中では体力が高く、更に「味方が受けるはずだった攻撃を引き受け、攻撃を半減する」技を持つロボ参式の存在がほぼ必須となる。
また、EXに弱い水属性モンスターは起用しないほうが無難。
バトル後は勝敗を問わず仲間にすることができるが、負けた場合はステータスが低い可能性があるのでなるべく撃破したうえで仲間にしたいところ。
運が良ければアイテムの「魔界ムース」を落としていくことがある。
これは後述のクラスチェンジ形態に必要となるアイテムである。
また、Lv.10まで上げたムウスと「魔界ムース」合体させることでイラストが変化する。
クラスチェンジ派生キャラ
- 邪神ムウス
2012年5月中旬のバージョンアップで新たに登場したムウスの新形態。
全身が黒く染まり、より邪悪な雰囲気を醸し出している。
属性や種族などはそのままだが、魔王の時のネックだった素早さが向上し、更に攻撃力が増している。
出現条件は「Lv.10の序章(新序章でも可)のモンスターを3匹全て加える」
異常なほど高いHPと凄まじい攻撃力でプレイヤーの前に立ちはだかる。
技に関しては「魔王の一撃」が「邪神の一撃」にとって代わられ、
相手全体を攻撃し、たまに麻痺させる「邪神の挑発」が増えた他、EXに火属性効果がなくなっている。
入手条件は「魔王の石」あるいは先述の「魔界ムース」とボスの邪神ムウスが落とす「邪神の石」を合体させて「禍々しい勾玉」というアイテムを作成し、さらにそれを魔王ムウスLv.10と合体させること。
新序章から「邪神の輝石」をたまに落とすようになった。
これを魔王ムウスか邪神ムウスに持たせてバトルをすると、バトル終了後、「ダークファイア」か「ファイアストーム」を覚えることがある。
- チビムウス
2013年3月解禁の第4章「灼熱の煌国」から登場。
その名の通り小さくなったムウスでクラスは☆2である。
基本的に魔王ムウスのスケールダウン版と思っていい。
入手条件は少々変わっており、ボスのチビムウス(クラス合計3~6でランダム登場)と戦闘後に「魔王のトリタマゴ」となったものを仲間にできるので、そのトリタマゴのEX「魔王誕生」を成功させるというもの。
なお失敗して「魔王誕生?」を出してしまった場合、とてもがっかりするものが生まれてしまう。
第4章のボス「魔皇ラフロイグ」と戦い、仲間にしたいのならば必ず手に入れておこう。
また、魔皇ラフロイグがたまに落とすアイテム「魔王の記憶」とLv.10まで上げたチビムウスを合体させると魔王ムウスになる。
一部では第4章の真の主人公と言われていることも。
- 邪神チビムウス
新4章「灼熱の煉獄」から登場。
邪神ムウスのチビムウスバージョン。
チビムウス(Lv.10)と禍々しい勾玉を合体させると手に入る。
- 大魔王ムウス
第4回オレ最強決定戦に登場した大魔王に覚醒したムウス。
体色が金色になっている。
「グリルファイア」「グリルブースト」「大魔王の一撃」を使用してくる。
現在は入手不可能。
- 真魔王チビムウス
第5回オレ最強決定戦に登場した真魔王に覚醒したチビムウス。
体色が通常と比べて暗くなっている。
「しん・とうこん」「しんまおうの一撃」を使用する。