トゥール
とぅーる
トゥールとはライトノベル「Fate/Apocrypha」の登場人物である。
ロクでもない名を付けようとしたら、これでお前の腹部の脂肪を削ぎ落とすからそのつもりで
人物
アインツベルンの技術を流用し作られた為、白い肌と赤い目という特徴は共通。
男らしくぶっきらぼうな性格。口は悪いが根は優しく素直。ただし遠慮なくズケズケ言う。
戦闘時の武器はハルバード。
ユグドミレニアから脱走したジークを密かに心配し、ルーラーに罪の有無を尋ねたり無事であることに安堵したりしていた。
その後はユグドミレニア城の決戦にてジークに助けられ、生き残ったホムンクルス達のリーダーとなる。
創造主であるゴルドに対して辛辣な態度をとるが、一応は創造主であることは認めている。
聖杯大戦後、ゴルドに付いて行く形でムジーク家に就職。そこでゴルドの依頼もあり、彼の息子を叩きのめし、文句を言ってきた母親も叩きのめし、ついでにゴルドも叩きのめし、活動期間の三年間ムジーク家の頂点に君臨したそうな。