鈴宮陽衣
すずみやひい
鈴宮陽衣とは、漫画「斉木楠雄のΨ難」に登場するキャラクターである。
超絶不幸少女
人物
「霊柩車にひかれました、、、」
愛知県からPK学園に転入して来た女子高校生。
外見は至って普通の女子高生だが、周りを巻き込むほどのアンラッキーガールである。(下記参照)
下心丸出しの鳥束が関わりたくないと思ったほど。
経歴
このマンガ恒例の夏休み明けの転校生第5号。
毎回2年3組に来るが、今回は2年2組に転校してきた。
不幸の数々
彼女は、度を越した不幸体質で、当初鳥束零太に超能力者扱いされた。しかし、そう思われても仕方が無い。
転校初日に霊柩車に引かれる
自己紹介中に族車が通り、自己紹介が聞こえずづらくなる
座席を教卓の真ん前にされる
席に向かう途中にう○こを踏む
鳥束零太の隣の席になる
自分のお世話係が鳥束になる
バイクにはねられる
隕石が落ちてくる
突然のゲリラ豪雨
これらの出来事がたった一日で起きてしまう。
そして、彼女の不幸は、周りの人にも伝染する、、
関わりを持つと、死相が出る
ちなみに、相卜の超能力で、彼女には、とても禍々しいオーラが視えている。
ニトログリセリンを落としかける(楠雄のフォローでなんとかなる)
転んで鎖鎌で切られかける(楠雄のフォローでなんとかなる)
ファールボールでガラスの破片が刺さりかける(楠雄のフォローでなんとかなる)そして、そのファールボールは、実験に使うアルコールランプに直撃。全部割れて、またまたポイ捨てタバコに、広がった中身のアルコールが接触し、燃え広りかける(これも楠雄のフォローでなんとかなる)
ニトログリセリンをたまたま持っており、爆発。(楠雄のフォローでなんとかなる)
鳥束の下敷きになり、しかもそれを爆発から守ってくれたと勘違いして、鳥束に惚れてしまう
(男運まで悪い)
余談
この漫画では、目良千里以外、女子のプロフィールで、体重はあらゆる形で伏せられていたが、何故か彼女は公表されていた。