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概要

CV:矢部雅史

No245
種族ブキミー
ランクD
スキルとげガード(ガード中に攻撃をしてきた敵にダメージを与える)
好物パン
こうげきこづく
ようじゅつ氷結の術
必殺技チクチクボム(自爆して、自分の体をぎせいにしつつ、敵味方全体にダメージを与える。)
とりつく頭痛にする(とりつかれた妖怪は、頭がチクチクと痛くなり、HPがだんだん減ってしまう。)

イガイガグリと見た目がそっくりでよく間違えられるため、目のかたきにしているらしい。水辺にいるのがチクチクウニ。(妖怪大辞典より)

イガイガグリ(人の喉をイガイガにしてしまう)の色違いである。

ちゃお版

夏休みでケータフミちゃんがナギサキを探検している中、魚釣り勝負をすることになるが、その中でチクチクウニが「新鮮なウニ」と間違われてフミちゃんに数匹捕まってしまった。

アニメ

第203話にて初登場。不確定名はなし。体育着を学校から忘れたケータは母に咎められ、直後に辛辣で痛々しい小言を長時間言われ続けた。夜、帰宅した父が夕飯を外食で済ました事を言っても同様に言われてしまう。ケータとウィスパーが妖怪ウォッチとパッドで検索するが、姿形が似ているイガイガグリと誤認されたことに激怒。

その後ジバニャンがパッドの情報を詳しく調べたことで正体が判明。

ケータは雲丹だけにひも爺を召喚しようとするが、既にひも爺は天野家の玄関までやってきていた。

チクチクウニは自慢の棘でひも爺の口を傷付けダメージを与え一度は撃退するも、食べ物系妖怪の天敵としてのプライドからバトル用装備を身に着けハイパーひも爺として戻ってきたひも爺は形振り構わず棘ごと丸かじりし、チクチクウニは死亡した。

何時もの事ながら矢張ひも爺の食欲は怖かった…

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