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尻怪獣アスラの編集履歴

2018-03-04 21:44:41 バージョン

尻怪獣アスラ

しりかいじゅうあすら

アメリカで製作された怪獣映画?

原題:Rectuma

2004年制作。アスラと呼ばれる怪獣と立ち向かう人々を描いた怪獣映画・・・の皮をかぶったコメディ映画である。

そもそもアスラ誕生の経緯からしてこうである。

  • ある男がカエルにレイプされ、カエルの持つ毒で命の危機に陥る
  • 怪しい日本人医師の核収縮棒による治療で一命を取り留めるも、治療後のケアを怠る
  • 尻が男の身体から分離してアスラ誕生

怪獣映画とは何なのか今一度考え直したくなる経緯である。


この映画自体、まともな怪獣映画と言うよりは日本の怪獣映画のパロディ的な物である。


キャッチコピーは「世界に明日(アス)はない」

日本でもDVDが発売されているが、パッケージデザインを担当したのは実写版ヤッターマンのロゴとポスターをデザインした高橋ヨシキである。

あらすじ

郵便局員ウォルドーはバカンス先のメキシコの海岸でシリクイウシガエルに尻をレイプされ、カエルの持つ毒により命の危機に陥る。

駆け込んだ病院でワンサムサキという名前の日本人の医師を紹介され、ワンサムサキが核収縮棒を尻に突っ込んだことで毒による命の危険は去ったものの、ウォルドーは医師から指示された塩水浣腸を怠った為に尻がウォルドーの身体から分離。挙句「尻怪獣アスラ」となり、人間を襲い始めるのであった・・・。

アスラ退治のためにワンサムサキの知り合いである日本人のタシラを日本から呼び寄せるのだが・・・。

関連項目

前編・中編・後編の3回に渡って本作を紹介している。

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