概要
| レアリティ | SSR |
| 属性 | 土 |
| タイプ | 特殊 |
| 種族 | エルーン |
| CV | たかはし智秋 |
「夜煙」の異名を持つ女怪盗。
ガチャで「アルセーヌ」を入手することで加入する。
| 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
|---|---|---|
| キス・オブ・デス | ノクターナル イヴサ・ローラ バイオレット・キル | 数多の偽名 |
容姿
ほぼ下着姿も同然な露出度の衣装とミニハットが特徴。
勝利ポーズ及び上限解放後のイラストでは何故か服を着たままバスタブに入っている。
人物
犯行にかかわる全ての証拠を煙のように消して得物を盗み出すことから「夜煙」の異名で呼ばれる怪盗。
数多くの偽名を持っており、本名で呼ばれることを嫌う。
普段はとある喫茶店で「キャシー」というウェイトレスとして働いており、そこの常連にして怪盗としての宿敵である「全空捜査局」の刑事リックに気に入られている。
盗みの腕に絶対の自信を持つ反面、自分が犯罪者であるという強い自覚も持っている。
そのため他人とは極力距離を置こうとする癖があり、積極的に近づいてくるタイプが苦手。
性能
実装当初と後のアップデートで大幅にアビリティ構成が変化したキャラクターの1人。
実装当初
相手の状態異常「魅了」を類似した別の状態異常「誘惑」に置き換える「ノクターナル」、誘惑を解除することで自身にブレイクアサシン、または反骨を与える「イヴサ・ローラ」「バイオレット・キル」の３つのアビリティを持つ。
また、「イヴサ・ローラ」と「バイオレット・キル」は相手に誘惑が付与されていない場合は魅了を与える効果に置き換わる。
ブレイクアサシンと反骨を両方持つ稀有なキャラだが、自身に手数を増やす能力がなく、かつ誘惑を解除してしまうデメリットが大きいため使い勝手は悪かった。
そのため、もっぱらHLマルチバトルなどで誘惑を付与するためだけと割り切って起用するケースが多かった。
アップデート後
2018年5月の調整で大幅にアビリティ構成が変更となった。
「ノクターナル」が魅了の有無にかかわらず誘惑を付与できるようになり(誘惑がミスした場合魅了の付与判定が入る)、更に「夜煙の標的」という専用異常を付与する。夜煙の標的自体にはこれといった効果はないが、この状態異常が付与された相手には「バイオレット・キル」でブレアサ相当の大ダメージを与えることができる。これにより相手のモードゲージに左右されずに大ダメージを与えることが可能になった。
これに伴い、「イヴサ・ローラ」はスロウ＋自身のゲージ加速＋奥義ダメージアップと完全に別物のアビリティに変わっている。
弱点だった手数の少なさも奥義に確定TAの追加効果が付与されたことで改善されており、希少なデバフも付与できる強力なアタッカーへと生まれ変わっている。
関連タグ
シャノワール(グラブル)…同業者だが、その行動理念は大きく異なる。
キャッツアイ…『怪盗を追うもなかなか捕まえられない刑事と、それを慰める行き着け喫茶店従業員の女性（実は追われている怪盗）』という構図で共通。キャサリンらのそれの元ネタの可能性も…？
