銀狼龍神丸
ぎんろうりゅうじんまる
銀狼龍神丸は、アニメ『超魔神英雄伝ワタル』に登場するはずだった幻の形態。
概要
『超魔神英雄伝ワタル』劇中に登場する筈…だった幻の第六形態。何故か登場することなく前期OPテーマのワンカット、しかも頭と胸部、左肩の一部のみである。
何故?
これには様々な憶測が飛び交っているが、有力なのは所謂大人の事情らしい(別形態の出来と扱いを考えれば推測は容易だが)。打開策として白虎龍神丸に雷神の兜を被せることでシナリオ上の破綻は一応の回避できたものの、これが万人に納得ができる展開であるはずが無いことは自明の理である。
当然ながら立体化はされておらず、全身を含めた真の姿を知るのはメカデザの中沢数宣氏と一部のアニメスタッフのみと思われる(設定集などでも未公開な為)。
が、力の根源である雷の銀狼アクアとマリンは藍色と紫、二つの勾玉をワタルに託しており、攻撃と防御2通りのモードに変形するのではと考察する。