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重戦士(ゴブリンスレイヤー)

ごぶりんすれいやーのじゅうせんし

重戦士(ゴブリンスレイヤー)とは、ライトノベル及び漫画『ゴブリンスレイヤー』の登場人物である。

『っしゃあ!いい加減、雑魚相手も嫌になってたとこだ!“大物喰らい”が俺の本職だからな!!』

概要

CV:濱野大輝

辺境の街を活動拠点とする冒険者の男性。階級は第三位『銀等級』。

両手持ちの大剣を振るい、戦いにおいては大物食いを本分とする重鎧の益荒男。女騎士や半森人、少年斥候や圃人の少女巫女師と一党を組み、“辺境最高”と呼ばれる一党の頭目として少年斥候や巫女師たちからは"兄ちゃん"と呼ばれ慕われ、女騎士からは密かに好意を向けられているが、色恋事が不得手なのか対応に困っている様子。

当初は大剣(グレートソード)を洞窟で使ったがために引っかかり大ピンチになったことがあるが、鍛え上げた現在の実力はギルドでもトップクラスであり、山賊や祈らぬ者達を相手に戦果を上げてきた。また、新人剣士など経験不足の冒険者を鍛えることもしている。

銀等級らしからぬゴブリンスレイヤーを疎んじてはいるものの、その実、故郷を小鬼禍から守った人物として彼には感謝している。また、戦略や冒険の志向がゴブリンスレイヤーと似ている部分がある。

余談

やる夫AAではベルセルクガッツが配役されているが、孤独だった初期のガッツよりも仲間の増えた現在のガッツのほうが立ち位置が近い。

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