連隊戦(刀剣乱舞)
れんたいせん
次々に襲いかかる敵部隊に、連隊を編成し立ち向かう。
概要
最大四つの部隊を駆使し、昼夜の入れ替わりのあるステージを部隊を入れ替え攻略していく形式の、年末と初夏に行われるイベントである。集めるものは年末は「御歳魂」、初夏は「蛍」となる。「初夏の陣」では部隊に蛍丸を入れておくと獲得できる蛍が増える。
ゲーム内通過である小判で通行手形を購入する事で配布された手形数以上の進軍が出来、本丸帰還時に負傷や破壊された刀装が回復する、小判イベントの一つ。
1年の総決算ということで新刀剣男士が実装され、御歳魂報酬かボスマスドロップで入手できる。噂の大包平も御歳魂10万達成報酬として、このイベントで登場した。
課金アイテムは「三倍升」「十倍升」(年末)、「三倍籠」(初夏)、「兵糧丸」「采配」(共通)。過去には「二倍升」というものも存在した。
難易度が易・普・難・超難の4つにわかれており、難易度ごとに出現する敵部隊の数が違ってくる。
また超難をクリアするとランダムで「難易度・乱」が出現する。乱では「昼夜の乱」「夜戦の乱」「堅牢の乱」「遠戦の乱」と4種類のステージからランダムに登場し、その名前にちなんだステージや編成の敵部隊と戦う。
部隊長や誉による経験値増加がないため、戦闘に出た刀剣男士は同じ経験値を獲得できるほか、1つの部隊で全ての戦闘をこなすことも可能。
陣計選択がなく、リザルト画面は全戦闘終了後か途中撤退で表示されることからクリックやタップの面倒が少ないほか、部隊長は敵薙刀の全体攻撃やほかの隊員が倒れ部隊長一人の時以外はダメージをうけないため、目的達成後は新刃やレベルを上げたい刀剣男士を部隊長に編成して経験値稼ぎの場に使われることも多い。
報酬達成のほか、ボスドロップでもレア刀剣男士が入手できることもある。