前置
刀剣男士同士のグループの呼称は「刀剣乱舞コンビ・トリオ・グループタグ一覧」をそれぞれ参照のこと。
また、各種期間限定イベントについては「刀剣乱舞イベント一覧」を参照。
当記事について
本記事ではゲーム中で使われる単語記事化する程でもない細かい用語や、ファンの間でのみ通じるネタ用語など 刀剣乱舞に関する語句を可能な限り記述する。
用語分類
※載せる用語は単語記事が作成されているか否かを問わず、記事がある場合でも最低限の説明文は入れること。
公式用語 | ゲーム中に実際に登場するアイテムやシステムに関する用語。 |
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非公式用語 | ファンの間で生まれた特殊な用語。『艦隊これくしょん』など『刀剣乱舞』以外のジャンルで生まれた用語でも、『刀剣乱舞』界隈で頻繁に使われるものは記述する。 |
セリフ | ゲームの内外で実際に使われたセリフ。印象的なものはプレイヤー間で語り草となるうちに、本来の意味とは別の特殊なニュアンスを持つこともある。 |
あだ名 | ファンの間で自然発生的に生まれたキャラの愛称。往々にしてネタ度が高い。 |
ネタ | 二次創作の場でよく見かけるネタ用語。公式由来の改変ネタから、全く脈絡のない謎ワードまで様々。 |
あ行
- ありがとサンクス 【セリフ】
- 同田貫正国極の任務達成時の台詞。インパクトの強さと汎用性の高さからユーザー間でも活用されている。
- 主(あるじ)【公式用語】
- 刀剣男士たちがプレイヤーキャラクターである審神者を指すときの呼び名。正確な呼び方はキャラクターごとに異なり、プレイヤーを「大将」や「アンタ」と呼ぶ者もいる。それぞれの審神者の呼び方は『審神者』の記事を参照。また、彼らがただの刀剣であった頃(史実の時代)の所有者を指して「前の主」「元の主」と呼ぶこともある。
- 依頼札(いらいふだ)【公式用語】
- 鍛刀を行う際に必要とするアイテム。資源があっても依頼札がなければ鍛刀を行うことができないので、資源が十分あるときは依頼札の枚数だけ鍛刀を行えると覚えておこう。日課任務をこなすと入手できるほか、遠征や特定マップの資源マスでも入手可能。
- 新刀剣男士実装時に鍛刀キャンペーンが開催されると、湯水のごとく消費されていくものなので、普段から切らさないように貯蓄しておくべし。
- 打粉責め 【ネタ】
- 負傷した刀剣男士の治療コマンド「手入」における打粉グラフィックから生まれた、如何わしかったり健全だったりするネタ。詳しくは当該記事を参照。
- 内番(うちばん)【公式用語】
- 二人の刀剣男士を組み合わせて任命することで、24時間の経過後に特定のステータスを上昇させることが出来るコマンド。刀剣男士の私服はこのうち「馬当番」「畑当番」でしか見ることができず、また三種の内番それぞれに専用ボイスが存在している。通常は各内番ごとに刀剣男士のセリフは固定されているが、特定の組み合わせで任命すると専用の会話が発生することも。
- 三種の内番の詳細は以下の通り。
- 馬当番 : 「統率」と「機動」のいずれかを一定の確率で+1する。
- 畑当番 : 「生存」と「偵察」のいずれかを一定の確率で+1する。畑当番で上昇する二つのパラメータは錬結では上げることが出来ないため、三つの内番の中でも実用的な意味合いが強い。
- 手合せ : 「打撃」と「衝力」のいずれかを一定の確率で+1する。
- 2018年7月にシステムがバージョンアップされ、それぞれの内番を行うことでアイテムが入手されるようになった。
- 馬当番 : 堆肥…畑当番で使うと青果物の入手数が増える。
- 畑当番 : 青果物…景趣「二十四節気」シリーズの交換に必要。堆肥を使うと入手数が増える。
- 手合せ : 根兵糖…刀剣男士に使うとEXPを500追加できる。3種類の中で唯一入手率が稀となっている。
- 写し 【セリフ】
- 受取箱 【公式用語】
- 保有限界数を超過して入手した刀剣や、イベント報酬のアイテム、運営からの贈り物などが格納されている箱。本丸画面の右上から確認でき、中に入っているアイテム数がアイコンで表示されている。 表示されるのは最新の100件までだが、100件を超えたアイテムも箱の奥で保存され続けており、最新のアイテムを箱から出すとその分 古いアイテムが表示されるようになる。ただし受け取り期限が切れたアイテムはそのまま消滅する。
- ある程度ゲームを進行させ、全ての刀剣男士の錬結や習合をマックスまで上げきると重複して入手した刀剣の使い道がなくなり、何百本もの刀剣男士が受取箱の中で期限切れ消滅の日を待ち続けるという軽くホラーな光景が多くの本丸で繰り広げられているという…。
- 馬 【公式用語】
- 映画刀剣乱舞 【公式用語】
- 監督を耶雲哉治氏、脚本を小林靖子氏が務めた実写映画版『刀剣乱舞』のこと。通称は「刀シネ」。
- 刀剣男士達一部の出演者は『刀ステ』キャストと同じだが、あちらの本丸とは全くの別物。
- 2019年公開のものは正式タイトルが『映画刀剣乱舞 - 継承 - 』主題歌は西川貴教氏。2023年公開の続編タイトルは『映画刀剣乱舞 - 黎明 - 』監督は耶雲氏だが、脚本は小橋秀之氏と鋼屋ジン氏が担当。主題歌はBLUE ENCOUNT。
- 遠征 【公式用語】
- 第一部隊以外の白刃隊を用いて行う物資調達任務のこと。任務ごとに必要な時間は数十分から数時間と大きく異なり、また獲得できるアイテムも各種資源から依頼札・手伝い札、小判箱などそれぞれ異なる。遠征に送り出しさえすればプレイヤーは何もしなくても時間経過で勝手にアイテムが手に入るため、何かと重宝される。
- 遠戦 【公式用語】
- 演練 【公式用語】
- 他プレイヤーの中からランダムに選ばれた編成データを相手に戦闘を行うシステムのこと。この戦闘で負ったダメージや壊された刀装は戦闘後に回復するため、ほぼノーリスクで経験値を得ることができる。
- また任務のなかにはこの演練での戦闘回数・勝利回数次第で資源を得られるものもあるため、とりあえず戦っておいた方がお得である。
- 黄金レシピ 【非公式用語】
- 鍛刀においてレア刀剣の出現率が高いとされる資源の配合のこと。このように呼ばれるレシピは必ずしも一つではない。なお、効果には個人差があるので予めご了承ください。
- お覚悟! 【セリフ】
- 太刀男士・一期一振の戦闘ボイスの一つであり、普段は穏やかで紳士的な彼が戦場で見せる勇ましい一面と、それでも揺るがない気品が表れた一言。
- お覚悟案件 【ネタ】
- 上記のセリフに由来する、要するに平時は穏やかなはずの一期一振があたかも戦場にいるような殺気を放つ程 彼の逆鱗に触れる案件のこと。多くの場合その殺気は彼が日頃大切に慈しみ導いている藤四郎兄弟の弟たちに不貞を働こうとする輩に向けられる。
- お札 【公式用語】
- 鍛刀と刀作の時に使う課金アイテム。梅・竹・松・富士の4種類があり、それぞれ生き物が描かれている。これを使うことでレアな刀剣男士やランクの高い刀装の出現確率が上がるのだが、あくまで上がるだけで確定するわけではないので、もっぱら「ちり紙」などと称される。
- 一部のイベントでは限定刀装が登場することもあり、作成用にイベント限定の札が登場することもある。
- アニメでは「花丸」第1期で富士札が登場。これを使って一期一振を呼ぶことに成功した。
- お刀さん 【あだ名】
- 太刀男士・燭台切光忠の、父性のようでもあり母性のようでもある包容力に満ちた振る舞いに由来するあだ名。一応、刀剣男士としての彼を生み出したのは審神者の方であるはずなのだが…。
- お守り 【公式用語】
か行
- 加持祈祷 【セリフ】
- 神刀石切丸が出陣前に行っているらしい儀式。ボイスの都合上、彼を近侍にしていると毎回必ず加持祈祷の途中で慌てて出陣することになる。
- 「あ゙ぁ! ……まだ加持祈祷が途中なんだけどな!」
- 極になると加持祈祷を終わらせて出陣できるようになった。機動が上がったためだろうか…?
- 会心の一撃 【公式用語】
- 回想 【公式用語】
- 特定の刀剣男士を同部隊に編成して合戦場へ出陣したときに発生する会話イベントのこと。組み合わせによって特定の時代でしか発生しない場合と、出陣さえさせればどの時代でも発生する場合がある。
- カカカカカ! 【セリフ】
- 太刀男士・山伏国広の特徴的な笑い声。本来なら「少々個性的」という印象に留まるボイスの一つだったのだが……彼が太刀の中では比較的入手が容易であること、それでも太刀ということで鍛刀・ドロップ問わず高レア目当ての場にもよく出現すること、そして何よりこの「カカカカカ!」が山伏国広のドロップボイスの第一声であったことから、レア刀剣を求めて数え切れない出陣と鍛刀を重ねた審神者の間では、「今度こそレアを……」とドロップの行方を虚ろな目で見守った末に聞こえてくるこの笑い声がトラウマとなっている者が多い。
- カカカに罪はないが難民の闇は深いのである。
- 2018年7月3日の鍛刀・ドロップ変更であまり見なくなったため、現在はカカカドロップが懐かしいと恋しがる審神者も少なくない…かもしれない。
- 革命 【非公式用語】
- 多くの刀剣のドロップマスが変更され、一部レア刀剣の鍛刀も可能となった2018年7月3日メンテナンスのこと。これにより、レベル制限がつきまとう墨俣の狐狩りは過去の出来事となった。
- 合戦場 【公式用語】
- 刀剣男士たちで結成した白刃隊を用いて出陣する戦闘マップのこと。作品の設定上、史実の様々な時代が戦闘の舞台となり、1つの時代につき4つの地域が戦場となる。
- 楽器 【公式用語】
- 2016年11月に開催されたイベントにて実装された「近侍曲」を入手するのに必要なアイテム。「笛」「琴」「三味線」「太鼓」「鈴」の五種類存在する。 楽器の入手機会は期間限定のイベント等に限られているが、楽器そのものはイベント期間に関係なく保持でき、近侍曲との交換もいつでもできる。
- 花木・海産物(かぼく・かいさんぶつ)【公式用語】
- 2018年7月に登場した景趣「二十四節気」シリーズとの交換に必要なアイテムの一つ。1日に1回、戦場の資源マスと遠征で入手可能で、日課任務と同じくAM5時にリセットされる。レベル制限があるマップでも必ず入手できるようになっているので安心して出陣させよう。4-3、4-4などルートによって資源マスを全て通過できるマップの場合は運がよければ資源マスの分だけ取得できる。
- 遠征では成功・大成功でも入手できるが、大成功の場合は入手個数が増えるようになっている。
- 約3カ月で入手できるものが変更され、2018年7月から2018年10月までは「向日葵」「太刀魚」、2018年10月から2019年1月までは「菊」「柳葉魚(ししゃも)」、2019年1月から2019年4月までは「梅」「蛤(ハマグリ)」、2019年4月から2019年7月までは「藤」「雲丹(ウニ)」、2019年7月から2019年10月までは「秋桜」「昆布」、2019年10月から2020年1月までは「寒椿」「喜知次(きちじ)」、2020年1月から2020年4月までは「菜の花」「公魚」、2020年8月から2020年11月までは「竜胆」「秋刀魚」となっている。
- 景趣と交換するほか、「根兵糖・白」とも交換できる。
- 兼さん! やったよ!! 【セリフ】
- 彼氏(かれし) 【ネタ】
- キェェェエエエアアアアアアア!!! 【セリフ】
- ギター 【ネタ】
- 狐狩り 【ネタ】
- キャンドルカッター 【あだ名】
- 兄弟(きょうだい) 【公式用語】
- 極(きわめ) 【公式用語】
- 刀剣男士が修行し、外見・能力ともに成長を遂げた真の力を解放した姿。
- 刀帳番号・グラフィック・ボイスが新規になり、ステータスが大幅に強化され、レアリティが一段階上がる。レアリティが一段階上がることにより短刀男士は2スロットに、レア3男士は3スロットになるのは大きなメリット。
- 「極」になるためには修行に旅立つことが必要。修行に旅立つ条件は『ステージ6「池田屋の記憶」を全ステージクリアしている』『極が発生する刀剣男士が、必要な刀剣Lvに達している』『「手紙一式」「旅装束」「旅道具」を所持している』に加えて、『近侍になっておらず、遠征、手入、内番を行っていない』『他に修行に旅立っている刀剣男士がいない』となっている。条件を満たしてゲームログインすると刀剣男士を修行に送り出すイベントが発生し、送り出す選択をすると96時間後に極へと成長した刀剣男士が帰還する。その間、修行に旅立っている刀剣男士から、24時間ごとに1通ずつ計3回の手紙が届く。万屋で販売している「修行呼び戻し鳩」を使用すると一瞬で修行を完了させることができる。
- 極になる際に刀剣男士はパラメーターとレベルは一度初期化され、育成していくことで「極」前より能力が高くなるという。錬結や内番を行うことで再度上昇させることができる。なお、「極」になるために必要な刀剣Lvを超えている場合は、超えた刀剣Lv分の経験値が加算された状態で、「極」となる。(例:厚藤四郎が刀剣Lv99で「極」になった場合Lv60~99までの経験値が加算されるためLv35に成長した状態で「極」となる。)
- 近侍(きんじ) 【公式用語】
- 白刃隊第一部隊の部隊長に据えられている刀剣男士のこと。近侍の意味は主君のそば近くに仕えること、またはその人。戦闘時の経験値ボーナスなどは第二部隊以下の部隊長と変わらないが、近侍の刀剣男士は本丸にグラフィックが現れる他、各種画面で多数の専用ボイスが発生するなど、文字通り近侍として傍に仕えているような演出が盛り込まれている。
- 2019年2月より戦装束から内番服に着替える機能が実装された。単に画像を切り替えると思いきや、御簾が降りてきて刀剣男士の姿が隠され、SEが流れた後に内番服にお着替えするという少々凝った演出になっており「生着替え!?」とびっくりした審神者もいるそうな。
- 近侍曲 【公式用語】
- 一部の刀剣男士を近侍にしていると本丸画面で流すことができる専用BGMのこと。2016年の末に行われたイベントで初期刀の五振りの近侍曲が実装されたのを皮切りに、随時新たな刀剣男士の曲が追加実装されている。
- 入手のためには主にイベントでランダムドロップするアイテム「楽器」と交換する必要がある。楽器は「笛」「琴」「三味線」「太鼓」「鈴」の五種類存在し、交換に要求される楽器の種類と数は近侍曲によって異なる。
- 金玉 【非公式用語】
- クダ屋【あだ名】
- NPC・政府のクダ屋の審神者間の通称。
- 苦無のカップル 【ネタ】
- 首落ちて死ね! 【セリフ】
- くろのすけの本丸視察 【公式用語】
- 2020年5月3日から6月25日までTwitterの「刀剣乱舞-本丸通信-」アカウントで開催された、描き下ろしイラストの投稿企画。2日に突如「予告」が行われ、これまで演練アイコンでしか確認できなかった黒いこんのすけが登場し「この度各本丸の視察を任されました」と宣言、3日から描き下ろしの刀剣男士が投下されていた。
- 各イラストレーターが自身の担当キャラだけでなく担当外のキャラたち(担当キャラと縁があるキャラなど)が描かれるサービスに「本丸刺殺」と呼称する審神者もいるもよう。誰がうまいことを言えと。投下時間は大体昼頃だが夕方の時もあり、その時はきちんと「明日は夕刻ごろにまいります」と知らせてくれる。
- 食わせる 【ネタ】
- 錬結によって刀剣を別の刀剣のステータスの糧とすること。ゲーム中では素材となった刀剣と同じ数の光のエフェクトが相手の刀剣男士に吸い込まれていく描写があるが、具体的にどのような設定で錬結が行われているのかは不明。
- 景趣【公式用語】
- 本丸から見える景色、および模様替えシステムのこと。初期状態では「日常の庭」一つしかないが、小判を支払うことで増やすことができる。一部のものはイベントを通じて入手したり、グッズを購入してそこに封入されているシリアルコードを入力することで入手できる。
- 2018年7月に「二十四節気」という種類が登場した。内番で入手できる「青果物」2種と、戦場の資源マスと遠征で入手できる「花木」と「海産物」を一定数交換することで入手できる。必要個数は多いものの、交換可能期間が長く設定されているほか獲得個数を増やす方法もあるので、慌てることはない。
- 軽装 【公式用語】
- 2019年8月20日に実装された刀剣男士達の新しい衣装。入手は小判5万枚、または仕立券1枚と交換する。入手すると刀剣男士達が浴衣姿になる。
- 元は2019年8月5日、Twitterの「刀剣乱舞-本丸通信-」アカウントで突如開始された「新たな装い」という企画で、その名の通り、浴衣姿の刀剣男士の画像を毎日1~2振りずつ投下されていき、8月は上旬に7振り、下旬に7振りの合計14振りが紹介された。9月以降は下旬頃に投下していくとのこと。近侍曲みたいに考えるといいだろう。
- 季節イベントは基本的にスルー傾向、あってもクリスマスやバレンタインといったものではなく、日本古来(豆まきやお月見)のものが多い本作においてこのような催しは珍しく、またゲーム実装後の入手は小判5万枚と、てっきり採取作業だと考えてた審神者達は「とうらぶがソシャゲしてる!!」「小判でいいんですか!?」という驚きの声を上げた。ただ夏以降も浴衣姿なので季節感のスルーっぷりはブレない。
- ちなみにリアル界隈では、蜂須賀虎徹が軽装をお披露目して程なく歌合後半公演にて実際にこの姿で登場し、審神者達をざわつかせた。
- 検非違使(けびいし)【公式用語】
- ご自愛砲 【非公式用語】
- Twitterの「刀剣乱舞-本丸通信-」アカウントより新たな軽装が発表されること。由来は最初の「新たな装い」の発表があまりに唐突だったことと、第一弾の7振りの軽装が発表された際のツイートが「暑さ厳しき折から、審神者の皆さまもどうかご自愛のほどお祈り申し上げます」と締められていたことから。
- 小判 【公式用語】
- 根兵糖・白(こんぺいとう・しろ)【公式用語】
- 2018年7月に登場した内番「手合せ」で入手できるアイテム。見た目はそのまま白い金平糖。刀剣男士に使うと経験値を500追加できる。手合せで稀に入手するほか、「青果物」「花木」「海産物」を一定数交換することでも入手可能。
- 黄金聖闘士 【あだ名】
さ行
- サイコロ 【非公式用語】
- 出陣における運命を左右するもの。複数ルートに分かれている合戦場のマップ移動は全てこのサイコロの示す方向で(一部の例外を除いて)ランダムで決まるため、しばしば審神者にとって望ましくない方向への行軍を余儀なくされる。
- 相模国(さがみのくに)【ネタ】
- 桜吹雪(桜舞)【非公式用語】
- 審神者(さにわ)【公式用語】
- 刀剣乱舞のプレイヤーキャラクター。物の心を励起する技を持つ者。刀剣に眠る想いを目覚めさせて人の形を与えて刀剣男士へと生み出し、刀剣男士たちを率いて歴史修正主義者と戦う使命を担っている。またプレイヤーキャラクターということから転じて、刀剣乱舞のプレイヤーやファンたち自身を指す言葉として公式・非公式を問わず使われている。
- プレイヤーが自らの分身として投影しやすいようにか、年齢・容姿・性別・生い立ちなどの設定や立ち絵は存在しない。解りやすく言うと、艦隊これくしょんにおける提督や、アイドルマスターシリーズにおけるプロデューサーと同じ。
- 公式メディアミックス作品でも審神者の描写は作品や作者ごとに異なっており、ニトロプラスの小坂崇氣(でじたろう)氏は「プレイヤーの審神者の皆さんにそれぞれの本丸があるように、メディアミックスにおいても参加する現場の数だけ本丸が存在する」と発言している。(参考)
- 審神者の日【公式用語】
- 3月28日が語呂合わせで「さにわ」と読めることから、ファン間の非公式の記念日として長らく祝われていたが、2024年8月23日に「刀剣乱舞-本丸通信-【️公式】」より日本記念日協会が毎年3月28日を「刀剣乱舞・審神者の日」として認定したことが発表され、正式に公式記念日となった。
- 余談だが、記念日認定が発表された8月23日も逆から読むと「さにわ」と読める。
- 鯖【非公式用語】
- 刀剣乱舞のサービス開始以来、慢性的に不足気味な運営サーバーのこと。順次増設されてはいるものの、すぐに収容人数が限界に達するため 鯖増設とタイミングが合わないと新規ユーザーにはなれない。
- 時間遡行軍(じかんそこうぐん)【公式用語】
- 単に「遡行軍」と呼ばれることも多い。敵である歴史修正主義者が歴史の改変のために過去の時代へ送り出した刀剣たちで編成された部隊のこと。戦闘後のリザルト画面で確認できる敵の部隊名からその目的の一端が窺える。
- 資源 【公式用語】
- 新たな刀剣を生み出す「鍛刀」、傷ついた刀剣を癒す「手入」、刀剣男士に装備する兵士を生み出す「刀装」など、ゲーム中の様々な場面で使われるアイテムのこと。「木炭」「玉鋼」「冷却材」「砥石」の4種からなり、時間経過で増加する他、遠征での獲得や任務報酬、合戦場でのドロップなどいくつかの入手法がある。
- 資材 【ネタ】
- 刀剣乱舞のシステムの元となった『艦隊これくしょん』において、資源とは別にある四種の消費アイテムのこと。語感も似ていることからしばしば混同されるが、『艦隊これくしょん』でいうところの資材とは、刀剣乱舞における「手伝い札」「依頼札」に相当する「高速修復材」「高速建造材」「開発資材」「改修資材」のことを指し、刀剣乱舞の資源にあたるところの「艦隊これくしょん」の資源は「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト(アルミニウム原料)」である。
- じじい 【あだ名】
- じじい捜索 【ネタ】
- こちらは十中八九レアリティ5の三日月宗近を捜索することを意味する。捜索の手段は主に鍛刀と、ステージドロップ狙いの5-4周回。
- じっちゃん 【セリフ】
- 太刀男士獅子王が度々口にするセリフ。プレイヤーのことを「じっちゃん」と呼び間違えることもある。
- 歴史上の持ち主である源頼政のことを指していると思われ、上記の「じじい(三日月宗近)」とは無関係だが、獅子王の「おじいちゃんっ子」という公式設定と三日月宗近の連想から、二次創作ではしばしば爺と孫のような絡みが描かれる。
- しかし出撃時の「じっちゃんの名にかけて!」には多くの審神者がツッコミをいれたことだろう。
- 習合(しゅうごう)【公式用語】
- 2018年9月11日に実装された新しい錬結システム。従来の錬結はステータスを上げるものだがこちらは同時に実装された「乱舞レベル」という新たなレベルを上げるためのもので、錬結する刀剣男士と錬結される刀剣男士が同じでなければならない(例:三日月宗近の習合をする場合は、三日月宗近しか習合できない)。
- 現在一部の刀剣男士はイベント報酬でしか入手できないので、そちらの刀剣男士の習合をしたい場合は次の入手機会を待とう。
- 集合体(しゅうごうたい)【公式用語】
- 出陣 【公式用語】
- 文字通り刀剣男士達が合戦や遠征、演練に出向くこと。そこから派生して刀剣男士が刀ミュおよび刀ステに出演すること、並びに審神者達が刀剣乱舞に関係する舞台やライブ、イベントに赴くことを指す用語としても使用される。
- 初期刀剣 【公式用語】
- 真剣必殺 【公式用語】
- 神技(しんぎ)【公式用語】
- 青果物(せいかぶつ)【公式用語】
- 2018年7月に登場した内番「畑仕事」で入手できるアイテム。同時に実装された景趣「二十四節気」シリーズとの交換に必要なもので、馬当番で入手できる「堆肥」を使えば入手数が増え、万屋で販売されている「特別肥料(1日1個限定)」を使えばさらに入手数が増える。「堆肥」と「特別肥料」は併用可能だが「特別肥料」は使用期限があるので注意しよう。
- 約3カ月で入手できるものが変更され、2018年7月から2018年10月までは「赤茄子(あかなす。トマトのこと)」「真桑瓜(まくわうり)」、2018年10月から2019年1月までは「薩摩芋」「柿」、2019年1月から2019年4月までは「蕗の薹)」「甘橙(あまだいだい)」、2019年4月から2019年7月までは「屈(こごみ)」「桜桃(おうとう。さくらんぼのこと)」、2019年7月から2019年10月までは「枝豆」「梨」、2019年10月から2020年1月までは「慈姑(くわい)」「花梨」、2020年1月から2020年4月までは「芥子菜(からしな)」「檸檬」、2020年8月から2020年11月までは「南瓜」「無花果」となっている。
- 景趣と交換したあとも花木・海産物と一緒に「根兵糖・白」と交換できる。
- 政府のクダ屋【公式用語】
た行
- 大演練 【公式用語】
- 大将 【セリフ】
- 大破 【ネタ】
- たぬき 【あだ名】
- 打刀男士・同田貫正国の「どう たぬき まさくに」という読みに由来するファンの間での愛称。
- 「同田貫」という名の読みは時代や地域によって差異があり、ゲーム内ではより史実に沿うという形で2015年8月25日のメンテをもって「どうだぬきまさくに」へと変更された。が、愛称は愛称ということでファンの間ではあまり変わらずたぬきと呼ばれ続けている。
- 狸狩り 【ネタ】
- 上記の同田貫正国を手に入れるべく、鍛刀やマップ周回に挑む行為。マップさえ進めていけば問題なく手に入るようになるため、じじい捜索や狐狩りほどの難易度ではない。
- 単騎放置 【非公式用語】
- ランダムに選ばれた他ユーザーの部隊編成データを用いて行われる「演練」に関する用語。「単刀放置」とも呼ばれる。自分の編成データが他ユーザーの演練に使われた場合、たとえ負けたとしても全くデメリットがないため、演練の相手が倒しやすいように との配慮から第一部隊を一体のみの編成にしておく行為を指す。
- 鍛刀(たんとう)【公式用語】
- 依頼札1枚と4種の資源を消費して新たな刀剣男士を入手する刀剣乱舞の基本的要素。ほかのソシャゲでいうところの「ガチャ」(ノーマル・レア混合)。資源の配合比率によってどの種類の刀剣が手に入るかという確率が変動するが、あくまでも確率は確率であり絶対ではないので、その結果次第で審神者たちの悲喜こもごもを生む。
- 新しい刀剣男士が登場する際、この鍛刀で入手するイベント「鍛刀チャレンジキャンペーン」が開催されることがあり、いつも以上に審神者たちの悲鳴や歓喜の声と資源の消費量が上がる。
- 忠誠 【公式用語】
- 刀剣乱舞が稼動開始した2015年1月14日から、現在の「必殺」へと名称変更された2月6日までというごく短期間のみ使用されていた刀剣男士のパラメータの呼称。当時は「遊び方(ヘルプ)」にも各種パラメータの詳細な説明が載っていなかったこと、レベリングなどの通常プレイではまず発生しない真剣必殺という技に関する数値であったこと、そもそも「忠誠」から「真剣必殺」という連想が困難であったことなどの理由から多くのユーザーに 謎のパラメータとして扱われ、「疲労のしやすさに関する数値」、「クリティカル率に影響する数値」等、様々な憶測が成された。
- 世界観監修の芝村裕吏氏によるとパラメーターはキャラクター設定とは関わりがなく、そのため忠誠が変更されたときは嬉しかったとのこと。(参考)
- 柄まで通ったぞ! 【セリフ】
- 我らが薬研ニキが戦闘で会心の一撃をキメた際に発するセリフ。華奢で涼やかな彼の容姿と、あまりに男らしい低音の叫びのギャップで多くの審神者を惚れ込ませた。
- \柄まで通して!/\お前のような短刀がいるか!/\マジ兄貴!/
- 手入 【公式用語】
- 4種の資源を消費して行う、戦闘でダメージを負った刀剣男士を治療するためのシステム。手入に必要な時間と資源量は負傷度合いと刀剣の種類、レベルによって異なり、より高レアリティ・高レベルの刀剣男士ほど手入に大量の資源と時間が必要となる。
- 手伝い札 【公式用語】
- 鍛刀および手入において、必要な時間経過を省略して一瞬で作業を終えるために使用するアイテム。主に日課任務をこなしたり、遠征で「大成功」を出した時の追加としてもらえたりする。イベント期間になると消費が激しくなる物の一つなので、普段から浪費しないようにしよう。
- 刀解 【公式用語】
- 不要になった刀剣男士を削除し、資材に変換するシステムのこと。一部ではその時の効果音から「ドンテケ」とも言われている。
- 刀剣男士 【公式用語】
- 刀剣男士の紋 【非公式用語】
- 刀剣男士達に個別に設定されている家紋に似たトレードマークのこと。「刀紋」という略称で呼ばれることもある。
- 主に元主や自身の逸話に基づいたモチーフが使用されていることが多く、新刀剣男士のチラ見せでは刀の特定情報の一つとして役立っている。
- 刀剣破壊 【公式用語】
- 刀剣乱舞絢爛図録 【公式用語】
- 公式から発売されている設定資料画集。審神者達の間で使われる「図録ネタ」とはこの画集のこと。
- 夏コミの企業ブースで先行販売されたあと、9月に公式ストアや通販サイトで一般発売という形式になっており、2015年8月に第1巻、2017年8月に第2巻、2019年8月に第3巻が出版されている。表紙は現在のところ天下五剣が飾っている。
- 各刀剣男士たちを描いたイラストレーター達による衣装設定をはじめ、五虎退など眷属を連れているものは眷属の設定も掲載、巻末にはゲームに出ない身長も掲載されている。衣装設定のページにはイラストレーターの落書きや小ネタ、自身の担当ではない刀剣男士が描かれていることもある。
- 一振りにつきゲームで使われているスチルに2P、衣装設定に2Pの計4P配分となっている。例外として髭切と膝丸はランクアップが特殊なため、髭切はゲームスチル4P(初期、特一、特ニ、特三)、膝丸はゲームスチル3P(初期、特一、特二)の配分となっている。二人が数回ランクアップすることを度忘れして乱丁かと勘違いした審神者もいるとかいないとか。
- 原作の情報露出が必要最低限なせいか、発売前にチラ見せがあると大いに沸き立つ。
- 刀剣乱舞・審神者の日【公式用語】
- 日本記念日協会が認定した記念日。詳細は「審神者の日」参照。
- 刀ステ 【非公式用語】
- 刀剣乱舞の二大舞台化プロジェクトのうち、舞台(ストレートプレイ)版を表す略称。
- 2019年からは特命調査イベントを題材にした演目が上演されているのが特徴。
- 刀装 【公式用語】
- 刀剣男士に装備する、宝珠に兵士の力を宿したアイテム、及びそれを作成するためのコマンドのこと。鍛刀や手入と同じ四種の資源を消費して作成する。
- 刀ミュ 【非公式用語】
- 刀剣乱舞の二大舞台化プロジェクトのうち、ミュージカル版を表す略称。
- 舞台とライブの二部構成になっており、後半では刀剣男士がアイドル衣装で歌って踊ったり、歴史人物が和太鼓を叩いたり殺陣披露といったド派手なパフォーマンスを披露してくれるのが特徴。ライブイベントも多数開かれている。
- とうらぶ 【公式用語】
- ゲーム「刀剣乱舞」の略称。公式ツイッターアカウントがお知らせを呟く際には、ハッシュタグにつけて呟いている。
- 特 【公式用語】
- 刀剣男士が一定レベルに到達すると起こるランクアップのこと。また刀剣男士の五段階あるレアリティで2番目に高い分類を「特」と言い、刀装の最も高いレアリティ「特上」を略して特と呼ぶこともあったりと、「刀剣乱舞」界隈では微妙にまぎらわしい一字。
- 特命調査 【公式用語】
- 2018年10月末から定期的に開催されているイベント。政府から送り込まれた人物と共に、時間遡行軍によって歴史改変が起きた結果放棄された時代に赴き、元凶を討ち正しき時代に戻していく。
- 2021年時点で初期刀組に関係した五つのイベントが開催されており、作中では関連する刀剣男士を部隊に入れて出陣すると特殊台詞が聞ける他、イベントにしか登場しない刀剣男士が仲間になる。
- ドスこれ 【非公式用語】
- 刀乱【非公式用語】
- 刀剣乱舞の非公式な略称。使っている人は少ないが、Pixivタグでは極僅かに使用されている。
- ドロップ 【公式用語】
- 合戦場での戦闘後に一定の確率で新たな刀剣男士を入手できるステージドロップのこと。刀剣の入手方法はこの「ドロップ」と「鍛刀」の二つが主となる。省略して「泥」と言われることも。
な行
- 難民 【ネタ】
- にっかり青江 【本名】
- 二刀開眼(にとうかいがん) 【公式用語】
- 2015年7月22日に実装された攻撃方法。同部隊に打刀と脇差がいると発生する同時攻撃で打刀の攻撃時に発生し、発生率は刀剣男士の「必殺」に応じて変動するとのこと。一度の戦闘で一度だけというわけではなく、運が良ければ二度三度と発動する場合もあり。
- これが発動すると敵刀装を無視して攻撃が可能になるため、刀装を剥がすのが難しい敵に効果的。しかし攻撃対象が選べないので、どの敵になるかはリアルラックが絡む。
- 任務 【公式用語】
- 特定マップの攻略などゲーム進行上の伏目に到達することで達成される「主要任務」と、一定回数の出陣や敵討伐、鍛刀などで達成される「日課」、2016年5月17日からは新たに1か月のうちに一定数の日課をこなす「月課」が追加され、計三種類が存在する。一度達成した主要任務の報酬は二度と受け取れないが、日課は日が変わり、再び条件を達成すれば受けなおす事が出来る。月課は毎月1日の午前5時にリセットされ、再び条件を達成すれば受けなおせる。
- 一部のイベント時には、そのイベント期間中にのみ報酬が受取可能な「イベント任務」が発生する。
- ノーカネヒラ 【ネタ】
- 鶯丸が言及している同派刀かつ『観察対象』の大包平に関する用語。
- 2015年当初大包平は未実装だったのだが、あまりにも鶯丸が彼の事ばかり話すので「ここまで言われてる大包平は一体何者なんだ?」と俄然審神者達の興味を湧かせ、これ以降新刀剣男士の情報が発表される度に「もしや大包平か?!」と立ち上がるも詳細を見ると「違った…」と頽れる現象が勃発し、2016年12月19日に大包平実装が発表されると、今度は審神者達による「イエスカネヒラ!!」の歓喜の声で溢れかえった。この一連の流れと大包平ロスを名前に掛け、言及されているのに中々登場しない刀剣男士を待ち望む様をこう呼ばれるようになった。
- そして2020年現在、今度は別の刀剣男士で同現象が発生している。
- 脳死プレイ 【非公式用語】
- プレイヤーが特に脳を使うことなく作業のように行うプレイングのこと。刀剣乱舞の戦闘は会敵後に陣形を選択すれば彼我の攻撃ダメージが全て自動で処理されて終わるため、別の作業との平行プレイが非常に容易になっている。そのため、同じマップを同じ面子で周回するルーチンワークになりがちなレベル上げや、レアドロ目当ての周回は、別の作業の傍らで行う者が多い。油断してると重傷のまま進軍なんてこともありうるので、気をつけよう。
は行
- パパ 【あだ名】
- 徘徊 【ネタ】
- 白刃隊 【公式用語】
- 最大六振りの刀剣男士で結成する部隊のこと。ゲーム開始当初に結成できる隊は一部隊のみだが、ゲームの進行に合わせて第四部隊まで結成が可能となり、出陣も遠征もこの白刃隊単位で行われる。
- 馬糞 【セリフ】
- はにわ 【ネタ】
- プレイヤーキャラクター及びプレイヤー自身を指す単語・「審神者(さにわ)」の俗称。読みづらく、また変換も面倒な単語であるため、響きが似ているハニワと適当に呼ばれることがしばしばある。
- ピカチュウ 【あだ名】
- 風流 【セリフ】
- 部隊長 【公式用語】
- 白刃隊で一番上に配置されている刀剣男士のこと。戦闘後の獲得経験値にボーナスがかかる他、合戦場では専用のボイスが流れる。第一部隊の部隊長は「近侍」と呼ばれる。
- ブラック政府 【非公式用語】
- 無茶なノルマの強要などブラック本丸をつくり兼ねない審神者業界の闇。
- ブラック男士 【非公式用語】
- ブラックな本丸に置かれたりした結果色々拗らせた刀剣男士の事。
- ブラック本丸 【非公式用語】
- じじい捜索、真剣必殺発動のための出陣など、刀剣男士を省みない行為を繰り返す審神者が拠点とする本丸のこと。二次創作の題材として扱われることもある。
- 文系 【セリフ】
- ポーション 【ネタ】
- 『映画刀剣乱舞』のある場面で登場する謎の薬瓶。なんらかの回復アイテムだと思われる。
- ちなみにゲームで実装している回復アイテムは言わずもがな「一口団子」、「仙人団子」、「幕の内弁当」の3種であり、あの瓶に該当するアイテムは全く存在しない。恐らくは映像ビジュアルと場面を極力壊さないための置換品なのだろうが、ベテラン勢も含めこの万能薬はなんだと全審神者達から問い合わせが殺到したとかなんとか……
- 2023年4月25日の大型アップデートからログインボーナスとしてまさかの逆輸入登場する。
- 誉 【公式用語】
- 戦闘で敵に与えたダメージが最も多かった刀剣男士に与えられる所謂MVP。誉を取った者は貰える経験値にボーナスが加わる他、疲労度に関わる数値が回復・上昇し、値によっては桜が舞うエフェクトが付く所謂 戦意高揚状態に入り、能力にプラス補正がかかる。
- 法螺貝 【セリフ】
- 本丸【公式用語】
- 文字通りゲーム中でプレイヤーや刀剣男士にとっての拠点となる場所。本丸画面と言った場合、それはゲーム中のトップ画面のことであり、常に近侍の刀剣男士のグラフィックが表示され、背景などの変更も可能となっている。
- 本丸時間【公式用語】
- 2021年冬よりファミリーマートとのコラボ期間中に販売されているコラボカクテルシリーズ。何かしらの関連がある二振をモデルに販売される。
ま行
- 前の主の影響ですな 【セリフ】
- 「物腰のわりに服が派手」と評された一期一振が語った派手さの由来。ゲーム内では単に服装の事のみを指したセリフだが、刀剣男士たちは外見・内面問わず以前の持ち主の影響を受けている事が珍しくないため、二次創作においては一期一振のある種のキャラ崩壊の言い訳としてしばしば使われる。
- 「二次創作で一期一振がムッツリスケベになってる事が多いのも?」 「前の主の影響ですな!」
- マスカット 【セリフ】
- 大太刀男士、蛍丸が戦闘時に発するセリフ「じゃ、派手に戦いますか っと!」の後半部分の空耳。彼の鮮やかな緑の瞳がなんかマスカットっぽかったこともあり、蛍丸の代名詞として使われることもある。
- 公式側もそれを把握しているのか、コラボカフェなどのメニューに蛍丸が登場すると、高確率でマスカットが使われていることが…。
- 雅(みやび) 【セリフ】
- 目潰し 【セリフ】
- メディアミックス本丸【公式用語】
や行
- 槍から殺せ(やりからころせ) 【非公式用語】
- 6面より登場する、通称「高速槍」の脅威から生まれた標語。生存を捨てて機動に超特化した槍の事で、刀装も固く、なまなかな手段では倒せない上に先手を取って確実にこちらを負傷させて来る為、最も警戒しなければならないユニットの一つ。
- そこで対策として銃兵・弓兵・投石兵をガン積みし、遠戦で殺せますようにと加持祈祷する審神者が続出。そんな祈りから生まれた言葉である。
- 万屋(よろずや) 【公式用語】
- ゲーム中に存在するアイテムショップのこと。商品は基本的にDMMポイント・甲州金(どちらもリアルマネー)でしか購入できないが、ここを訪れると近侍の専用ボイスが聴けるため、無課金勢でも頻繁に足を運ぶ者は多い。その他、所持道具の確認もここから行える。
ら行
- 乱舞レベル【公式用語】
- 2018年9月11日に実装された新しいレベルシステム。同じく実装された「習合」を行って乱舞レベルを上げていくことで、全8種類の新ボイスが解禁される。
- 現在の上限はレベル8までだが、定期的に上限を上げていく予定とのこと。極が実装されている刀剣男士は極前と極後でセリフが異なる。
- つつきすぎボイス…近侍にしている刀剣男士にクリック(タップ)を複数回すると聞けるボイス。通常と中傷状態の2種類が追加される。公式による名前だが驚きのネーミングだったためか、発表当時twitterで「すぎボイス」という形でトレンドワードになった。
- 刀装失敗…全4種。泣いてしまったり、「素材が悪い」とほかに失敗原因を求めたりと刀剣男士の新しい一面が垣間見れるボイスのひとつ。中にはほかの刀剣男士が行っている様子を見学している者もいるらしい。
- 鍛刀完了…ゲームスタート時に鍛刀が終わっていると教えてくれる。
- 手入完了…本丸に移動したときに手入が終わっていると教えてくれる。
- 催し物お知らせ…イベントがあると教えてくれる。「今後表示しない」を選択するとそのイベント中はもう聞けないので聞きたい時は気をつけよう。
- 景趣設定…設定画面に移動すると聞ける。刀剣男士の中には「模様替え」と称する者もいるようだ。
- 馬装備…馬に話しかけるボイスが聞ける。中には馬に翻弄されてる刀剣男士もいれば、ちょっと違う意味に取る刀剣男士も…。
- お守り装備…お守りを渡すと聞ける。
- 出陣決定…部隊長として出陣する際、決定ボタン後に聞けるボイス。
- 歴史修正主義者 【公式用語】
- ゲーム中で敵として立ちはだかる勢力の呼び名。過去の時代へとタイムスリップして歴史の改変を目論んでいるということ以外、詳細は不明。
- レシピ 【非公式用語】
- 鍛刀、あるいは刀装において、目的の物の出現率を上げるための資源の配合比率のこと。なお、どんなレシピでも100%の結果を生み出すことはできないので過信は禁物である。
- レアリティ(刀剣男士) 【公式用語】
- 各刀剣男士に一つずつ設定されており、全部で5段階存在する。単なる入手難度の差だけではなく、装備できる刀装のスロット数などもレアリティによって異なる。詳細は以下の通り。
- 極にランクアップすると1つ上がる。
- レアリティ(刀装) 【公式用語】
- 各刀装一種につき三段階のレアリティが存在し、それぞれ刀装作成での入手率及び性能が異なる。詳細は以下の通り
- 並 : 最も低性能の分類。鉛色の珠の形で描かれている。
- 上 : 特上に次いで性能がいい。銀色の珠の形で描かれている。
- 特上 : 最も性能がいい。金色の珠の形で描かれていることから通称「金玉」とも。
- 各刀装一種につき三段階のレアリティが存在し、それぞれ刀装作成での入手率及び性能が異なる。詳細は以下の通り
- 錬結 【公式用語】
- 刀剣男士を素材として消費することで、相手の刀剣男士のステータスを上昇させるシステム。ダブって出た二振り目の刀剣男士はこれか習合に使われる。
わ行
- 和睦【セリフ】
- 江雪左文字が強く望むもの。刀として戦場で使われることを望まず、抜かれる前、振るわれる前に和睦に勤めることが必要であると常に言っている。
- 最初の持ち主である板部岡江雪斎が、主家である北条氏と豊臣家の和睦に務めたが果たせず、北条征伐に至り主家が滅んでしまったことへの嘆きが愛刀であった江雪左文字に影響を与えていると考察される。
英字
数字
- 01:30:00 【公式用語】
- 鍛刀において、レア2打刀が完成するまでに必要な経過時間のこと。(へし切長谷部と長曽祢虎徹は鍛刀時間が異なる)
- 鍛刀では 資源を投入してから実際に刀剣男士が現われるまで一定の時間経過が必要となっており、その時間が終了するまで具体的にどの刀剣男士が現われるのかは分からない。が、必要な時間は刀種やレアリティによって異なるため、鍛刀完了を待たずとも表示された必要時間を見るだけでどのような刀剣が現われるのかは概ね察することが出来る。
- そして太刀や大太刀といったレア刀剣を目的とした鍛刀レシピでも頻繁に出現する、かなりコンプリートが楽な刀種である打刀はある程度ゲームを進行させたプレイヤーからは大概ハズレ扱いされており、そんなプレイヤーは「01:30:00」という時間の表示を見た瞬間に「誰だか分からないけど とりあえずハズレ」ということを悟り、まだ完成してもいない刀剣男士にため息を吐くことになるのである。打刀は悪くないのにね!
- 関連タグ「消したら1:30の呪い」
- 2018年7月3日の鍛刀・ドロップ変更によって、これまで入手困難な刀剣男士の一角だった亀甲貞宗が低確率だが1:30で出現するようになったのでワンチャンある数字となった。
- 2205年 【公式用語】
- 400族 【非公式用語】
- 「特」段階におけるステータス各項目の最大値(装備補正、乱舞6補正を除く)合計が400以上の男士のこと。2022年1月14日現在太刀11振が該当し、内7振が備前伝である。
- 極段階の同値は630以上となるため該当男士は存在しない。もしも類似の基準を探るとしたら700が妥当だろうか?
- 5-4 【非公式用語】
- 合戦場選択における五つ目の時代(「武家の記憶」)の四つ目の地域(「厚樫山」)を意味する。 レアリティ4以上の刀剣男士もドロップできることから、主力のレベリングとレア刀剣の捜索を兼ねて周回する審神者が多い。 おじいちゃん捜索勢も御用達のマップ。
- 5-4ドロップ六神将【あだ名】
- 62振り【公式用語】
- 2020年8月『刀剣乱舞 大演練~控えの間〜』開催記念による、刀ステ並びに刀ミュに登場、なおかつ大演練に出陣する刀剣男士達合計62振りをログインプレゼントするという、公式による大盤振る舞いにも程がある企画。
- 実装している刀剣男士のほぼ3分の2、しかも限定イベントにしか登場しないメンバーをログインするだけで貰えるという驚きの企画は審神者達を阿鼻叫喚にし、Twitterなどでは大慌てでお迎えの準備をする新人審神者と初期刀と執刀達の本丸風景を書いた作品が多数上げられた。さらに当然ながら未所持の刀剣男士がいる場合、怒涛の連続自己紹介合戦が開かれる事にもなるため、うっかり一括受け取りしてしまった為にこの自己紹介ループに陥った審神者達も発生した。
- 7-4【非公式用語】
- 合戦場選択における七つ目の時代(「延享の記憶」)の四つ目の地域(「江戸城内」)を意味する。屋内夜戦のため短刀・脇差が強化、打刀は補正なし、太刀・大太刀・槍・薙刀は弱体化される。準備をする出陣部隊の偵察値合計でマップ・難易度が3段階変化する特殊なステージ。いずれのルートも分岐や資源マスが一切存在せず、敵マスのみの完全な一本道。ボスマスに行きやすいのでレベリング向きで、レア刀剣男士のドロップも望めるうえに、低難易度の長距離ルートは育った極前の短刀が多ければ周回も容易ため審神者の御用達マップ。ボスマスでは数珠丸恒次が稀にドロップする。