中秋の夜、とある里山にて異変を察知した時の政府は、審神者なる者に調査任務を命じた。出陣先に突如現れたうさぎの影。幻惑か、それとも――。その行く道を追った先に見えるものとは。
概要
秋に行われる季節イベント。
通常のMAPより疲労しやすい限定MAPを周回し敵を討伐すると課金アイテムである一口団子が入手できる(上限あり)。ルートは選択式で一度通ったルートは引き返せない。
時折登場する兎のシルエットを追いかけると、通常より多くの一口団子が獲得できる。
4つの行き止まりは資源マスかボスマスとなっており、ボスマスはランダム出現。
資源マスだった場合はマスに応じて種類が固定となっているので通常MAPより資源を集めやすいのが特徴。数は2017年は10or50or80となっていたが、2018年では50or100のどちらかとなっていた。
2019年度では仕様が変更され、団子50個を獲得するまで兎のシルエットが出るようになったが、途中で姿を消すか、ボスマスまでたどり着くかの2種類となった。兎がボスマスまでたどり着いた場合は団子3個、兎が途中で消えてボスマスだった場合は団子2個、兎が途中で消えて資源マスだった場合は団子1個獲得できるほか、敵を倒せば稀に団子を獲得できることもあり、最低50回出陣すれば必ず団子を50個獲得できる。
出陣する敵にも江戸城でおなじみの2体の苦無が登場し、他よりも多めの経験値をもらえるので多少レベリングにも使えるようになった。
一度限りだが、期間中に一口団子を合計50個を刀剣男士に食べさせると限定景趣「秋の庭 十五夜」が入手できる。
ちなみにMAPは星座のうさぎ座を模したものとなっている。
2020年にはイベント自体は行わず限定景趣「秋の庭 十五夜」のみログインプレゼントとされた。
2021年に改良版として復活し、これまでは途中で姿を消すかボスマスまでたどり着くかの2種類となったが、改良版は兎は途中で消えずボスマスの1つ手前で止まるかこれまで通りボスマスまでたどり着くかの2種類になった。だが出陣を重ねる度に刀剣達の疲労が重なる要素は相変わらずのようだ。またイベント任務を達成すると「秋の庭 十五夜」の他に新たに新景趣「秋の庭 三日月」がプレゼントされた。
開催期間
開催日時 | |
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01 | 2017年09月19日~10月03日 |
02 | 2018年09月18日~10月02日 |
03 | 2019年09月03日~09月17日 |
04 | 2021年09月28日~10月12日 |