【謎の人物】
『大侵寇』の最中、本丸へと緊急の入電が届く。
三日月宗近は「政府のクダ屋」だというが……。
「本部への跳躍経路へ浸食あり。政府はこれより、緊急防衛態勢に入る」
Twitter「刀剣乱舞-本丸通信-【公式】」アカウントのツイートより引用
概要
政府のクダ屋とは、DMMGAMES「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場するNPCである。CV:木島隆一。
2022年3月23日「対大侵寇防人作戦」イベントの最中に、時の政府から各本丸への緊急入電で初登場。
Twitterアカウント「刀剣乱舞-本丸通信-【公式】」のツイートの文末に「※この人物を『大侵寇』のイベントにて入手することはできません」とあり、特命調査で加入する刀剣男士たちのような「時の政府の下に居る刀剣男士なのではないか?」と言われている。
また、鳴狐と小狐丸のように狐をモチーフにした装飾品を身に着けていることから、狐ヶ崎為次などの狐に関する逸話がある刀剣男士ではないかという説もある。
しかし、大侵寇イベント以降に開催されているイベントには彼は一切登場していない為、推測と憶測が飛び交うまま現在に至っている。
はたして彼の正体が判明する時はくるのだろうか……?
現時点(2024年7月30日時点)で彼について判明していること
- 三日月宗近が「政府のクダ屋だ」と紹介した事から、情報提供者などの何らかの関係を持っているものと推測されている。
- 「政府はこれより、緊急防衛体制に入る」との台詞から、時の政府からかなり強い権限を付託されている模様。
二年の歳月を経た2024年7月31日、新イベント「対大規模戦強化プログラム」の予告にて、突如として「狐ヶ崎」であると明かされた。
但し「対大侵寇防人作戦」の時と同様、プレイアブル実装ではない。