キリル・ヴルーベリ
きりるゔるーべり
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」の登場人物で、主人公のひとり。
CV:天﨑滉平
概要
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」の登場人物で主人公のひとり。
SEVEN-Oのボス・トラヴィスから呼ばれる通称は「ルーキー」⇒「オカッパ」⇒「カリアゲ」
制服警察官であったが、大家の飼いネコ・ポチを探させられているところアンセムに関わる事件に巻き込まれ、ダグと出会う。
それがきっかけでSEVEN-Oに異動となり、相棒不在となっていたダグとコンビ=ダブルデッカーを組むことになる。
女のような顔立ちで、黙っていれば美青年なのだが、基本的にバカという大変残念な属性持ち。
そのため、お調子者で後先考えずに突っ走るところがあるものの、正義感は強く情に厚い面もあり、いざという時はきちんと活躍してみせるなど、バカではあるが決して無能ではない。
実は過去に遺伝子工学について学習しており、アップル推して「当時話題となった」論文を執筆した経歴がある。ちなみにその動機は本人曰く「漫画を読んで面白そうだったから」とのこと。彼は勉強した内容を忘れたと語ったが、ダグの抽象的なアンセムの説明からアンセムが遺伝子に及ぼすまでのメカニズムについて詳細に理解するという天才肌を今でも見せている。
貧困層の出身で、行方不明となった姉を探していたが、デリックが運営しているバーで姉が店員として働いているところを見つけ、再会した。ところがその姉は実は女装好きの男性であることを彼は知らなかった(要するに兄であった)。