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ミレイ・アッシュフォードの編集履歴

2011-06-30 20:57:23 バージョン

ミレイ・アッシュフォード

みれいあっしゅふぉーど

CV:大原さやか 高等部2年生で生徒会所属の少女。ルルーシュの級友で水泳部に掛け持ちで所属している。ルルーシュを「ルル」の愛称で呼んで慕っている。 心優しく不正を嫌う真っ直ぐな少女で、ルルーシュのギャンブルも快く思っていない。明るく物怖じしない性格で、転校してきたばかりのスザクに対しても自ら進んで話しかけようとするなど行動力がある。

最初はルルーシュに好感を持っていなかったが、交通事故現場で被害者に因縁をつけた加害者を間接的に懲らしめたところを目撃し、ルルーシュに想いを寄せるようになる。ルルーシュとカレンが男女の仲にあると誤解したこともある。

ナリタで父親が死んだ後、ヴィレッタにルルーシュとゼロの関係を示唆され、潔白を証明する為の尾行で彼がゼロである事を知る。ヴィレッタを銃撃し精神的に不安定だった所をマオに追い詰められ、ルルーシュの殺害を図るが彼への想いが彼女を思い留まらせた。ルルーシュのギアスによってルルーシュに関する記憶全てを失うが、自分が書いた手紙を見つけルルーシュ=ゼロだと知る。ルルーシュは自分達に危害を加えることはないと信じ、最後までゼロの正体を誰にも言うことはなかった。

ブラックリベリオン後はシャルルのギアスによる記憶改竄に伴い、ゼロの正体を知る以前の状態になる。咲世子扮するルルーシュの言動に戸惑うこともあったが、ミレイ卒業イベント「キューピットの日」で学園公認のカップルとしてルルーシュとの関係を進展させた。その後ジェレミアのギアスキャンセラーによりギアスで失った全ての記憶が戻り、一変した周囲に対し疑心暗鬼になるが、ルルーシュの真意を察しその行いを全て許した上で支えになることを決意する。ジェレミアが起こした混乱の中でルルーシュの後を追う中で、その場に居合わせたロロに銃撃される[2]。ルルーシュが駆けつけるが手遅れで、永遠に変わらない彼への想いを言い遺し息を引き取った。

死後、「撃たれた銃弾が手にしていた銃から発射されたもの」という理由で、彼女の死は公式上自殺として処理された。

【Asuka版】ジョセフがゼロの日本開放戦線を囮とした作戦で死亡し、マオと接触した事でルルーシュを尾行した結果、ゼロの正体がルルーシュだと知る。その際ジェレミアが姿を現し、ゼロを捕獲しようとしたため銃撃してしまう。

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