舌長姥byモホーク一般キャラクター舌長姥したながうば会津地方の怪談奇話を集めた書籍『老媼茶話』に記載される妖怪。pixivで「舌長姥」のイラストを見るpixivで「舌長姥」の小説を読むpixivで「舌長姥」のイラストを投稿するpixivで「舌長姥」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連項目概要舌長婆とも表記される南陸奥の芦野原街道の諏訪千本の松原に出現したとされる老婆の妖怪。一見すると普通のお婆さんだが、その実態は舌が五尺(約1.5m)もある妖婆で、人間の肉を好むらしく、眠っている人間をその長い舌で舐めまわして肉を刮ぎ取って喰らってしまうとされる。また、諏訪地方の朱の盆とは協力関係であるらしく、自身の住み家へと迷い込んできた2人の旅人の内の1人を気配を感じて目を覚ました1人が朱の盆に気を取られている隙に寝入っていたもう1人を掻っ攫って食い殺している。関連項目朱の盆 妖怪関連記事