概要
舌長婆とも表記される南陸奥の芦野原街道の諏訪千本の松原に出現したとされる老婆の妖怪。
一見すると普通のお婆さんだが、その実態は舌が五尺(約1.5m)もある妖婆で、人間の肉を好むらしく、眠っている人間をその長い舌で舐めまわして肉を刮ぎ取って喰らってしまうとされる。
また、諏訪地方の朱の盆とは協力関係であるらしく、自身の住み家へと迷い込んできた2人の旅人の内の1人を気配を感じて目を覚ました1人が朱の盆に気を取られている隙に寝入っていたもう1人を掻っ攫って食い殺している。
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2018-09-04 19:35:19 バージョン
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