概要
H27年10月10日、オンライン小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載開始。
H28年10月7日、第五章が完結した。当作品の公開状況については<Infinite Dendrogram>/あらすじを参照のこと。
H28年9月19日、活動報告にて当作品の書籍化が発表され、またそれに伴うWEB版の削除・ダイジェスト化・更新停止といったことは今後も予定しない事も発表。
第一巻はH28年11月1日に発売。更に公式Twitter上でコミカライズ化が発表された。絵師は、NEEDLESS、白砂村、かたつむりちゃんなどの作品を手がけた、今井神氏。
また、有志の手によって<Infinite Dendrogram>Wikiや様々な診断メーカーが公開されている。
現在公開されている診断メーカー一覧(H28年10月30日更新)
- 診断メーカー<Infinite Dendrogram>ログインしてみたー(Jobの表記の都合上、男性用と女性用に分かれている)
- 診断メーカー:フィガロさんが貴方の強さを教えてくれるそうです
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>エンブリオ診断してみたー
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>あなたの職業は?
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>ガチャ回してみたー
また、H28年10月7日、インフィニット・デンドログラムの特設サイトがオープンした。
そして、ついにH31年1月25日、インフィニット・デンドログラムのテレビアニメ化が決定した。
略称は「デンドロ」など。
あらすじ(Web版より引用)
2043年7月15日、各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限”のパターンの進化を辿る独自のシステム<エンブリオ>を有するダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>が発売された。
それまでのVRMMOが実現できず、技術的に不可能とされてきた要素を備えていた<Infinite Dendrogram>は、瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻した。
<Infinite Dendrogram>の発売から一年半後。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年「椋鳥玲二」は、長い受験勉強の終了を記念してかねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を始めるのだった。
これは世界か、遊戯の話。
そして思い出の物語である。
登場人物
<InfiniteDendrogram>Wiki/登場人物を参照。
発売後の動き
平成28年11月1日、文庫版1巻発売を記念して総勢50名のイラストレーターが応援イラストをアップするTwitter上の連動企画「大デンドロ祭」が開催された(ハッシュタグは"#大デンドロ祭")
……案の定、別なデンドロを思い浮かべた人が複数いるようである。
関連項目
外部リンク
- 小説家になろう - <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-
- インフィニット・デンドログラム特設サイト
- テレビアニメ「インフィニット・デンドログラム」公式サイト
- <Infinite Dendrogram>Wiki
- <Infinite Dendrogram>ログインしてみたー(男性版)
- <Infinite Dendrogram>ログインしてみたー(女性版)
- <Infinite Dendrogram>フィガロさんが貴方の強さを教えてくれるそうです
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>エンブリオ診断してみたー
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>あなたの職業は?
- 診断メーカー:<Infinite Dendrogram>ガチャ回してみたー