リル・ボワモルティエ
りるぼわもるてぃえ
リル・ボワモルティエとは、漫画『ブラッククローバー』の登場人物。
「このキャンバスは最高だよ…!! 今はじいやに…一番に最高の一枚を見てもらいたい… じいやが僕を人間にしてくれたから!!」
プロフィール
人物
クローバー王国に存在する魔法騎士団のひとつ「水色の幻鹿」の団長。
筆のように盛り上がった髪型の少年。
魔導書を手にした当初は、創作意欲の赴くままに絵を描き続け、魔力を暴走させていた。周囲に被害を及ぼし、両親からも怪物扱いされるほどだったが、リルの魔法により傷を負った付き人ヴァルターに諭され、痛みを知ったことで魔法騎士団に入団。最年少で団長にまで上り詰めた。
魔法
魔力を絵に変えて操る絵画魔法の使い手。絵にして発動するという能力のため、様々な属性の魔法を再現することができる。