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アママリの編集履歴

2019/03/29 11:06:48 版

編集者:むら

編集内容:関連イラスト変更・追加など

概要

Fate/Grand Order」における、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトマリー・アントワネットのカップリング。稀代の天才音楽家とフランス王家最後の王妃。

生前の出来事。アマデウスは6歳の時、王宮にて転んでしまう。それに手を差し伸べたのが7歳だったマリーだった。アマデウスはマリーの手を取りこう述べた。

「ありがとう、素敵な人。僕はアマデウスといいます。

 もし、貴女のように美しい人に結婚の約束がないのなら、僕が最初でよろしいですか?」

・・・・・・と。

思えばそこが彼らの分岐点。

少年は音楽家として大盛し、その身を全て音楽へと捧げた。

少女はフランス王家に嫁ぎ、王妃として断頭台に消えた。

彼らの「恋」は既にあの日終わっている。しかしその愛情は互いに変わらぬまま在り続けている。

余談だが、どちらも既婚者であり子持ち。

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