エトリア
えとりあ
今日もまた、ひとりの若者がエトリアの門をくぐる。
概要
大陸の辺境に存在する小さな街。ある年の発見を境に大陸でもっとも有名な都市となる。 エトリアの郊外にある積層構造になっている不可思議な構造の樹海「世界樹の迷宮」。ここで得られる木材、植物、動物、鉱物などがエトリアの街における主な収入源となっている。
エトリアの迷宮の噂を聞いた者は老いも若きもみな、樹海を夢見るようになった。 そんな樹海探索の冒険者を支援することも産業の一つとして成り立っている。
町長は存在せず、執政院という組織が町をまとめている。
街
「The Verda Plaza」(ベルダの広場)からさまざまな施設に行ける。通貨は“en”。
宿泊施設 | 長鳴鶏の宿 アレイ | 役職はフロアマネージャ。後半になるに従って宿賃が鰻登りに上がっていくため、腹黒い印象を持たれている。 |
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治療施設 | ケフト施薬院 Drキタザキ | 若い頃は自身も冒険者であったらしく、若い冒険者達を心配しつつも温かく見守る。 |
ショップ | シリカ商店 シリカ | 武具の材料の調達に難儀しており、しばしば冒険者達に依頼をしてくる。 |
クエスト | 金鹿の酒場 サクヤ | 冒険者に憩いの場を提供すると共に仕事の依頼(クエスト)の斡旋も行っている。 |
ミッション | 執政院ラーダ オレルス | 探執政院の情報室長という立場であり、冒険者から報告を受けて樹海のデータを作成している。 |
ミッション | 執政院ラーダ ヴィズル | エトリアの街の中心的人物で、街の繁栄のために日夜業務に励んでいる。時折一人で樹海に入るなど、何かと謎の多い人物でもある。 |
冒険者ギルド | ガンリュー | 若い頃は樹海の第四層まで辿り着いたこともある熟練の冒険者だった。 |