アルバムの9番目に収録されている曲。
前半はゆったりとしたギターの旋律に乗せて、穏やかな日常を歌う歌詞。しかし、後半から雲行きが怪しくなっていく。初めて聞く人はその落差に驚く事だろう。
木漏れ日の中で一人の女性が、子供を抱いて歩いている。
「ぐずつきもせず、いい子なんです」と誇らしげに笑う母親。
しかし、すれ違う人々は彼女に何も言うことはできない。なぜなら、彼女が抱いているその子はもう※※※しているのだから。
2015年4月に発売された、通算9枚目のアルバム「Nein」で、この楽曲のifのストーリーが収録された。