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Technicsの編集履歴

2019/05/21 23:52:38 版

編集者:yoshu

編集内容:technics消滅から復活の沿革を追加

概要

Panasonic松下電器時代の1965年。SB-1204スピーカー発売をもってオーディオ業界へ本格参入してtechnicsブランドを名乗ったのが始まり。「アナログDJにはこれ一択」と言われるほど支持されたが、2010年に主力製品だったSL-1200Mk6が販売終了となった。DJ機器の潮流がCDJPCDJにシフトしただけでなく市場縮小にともなう苦渋の決断だった。

しかしオーディオファンからの根強いブランド復活の声もあって、2015年Panasonic入社以来音響畑でキャリアを積んできた小川理子役員の就任と共にTechnics復活が宣言された。以来、音響スピーカーの発売やベルリンフィルハーモニーとの技術提携協力を締結するなど攻勢をかけている。

2019年にはSL-1200Mk7をもってターンテーブル事業へ復活する運びとなった。

関連タグ

メーカー Panasonic

SENNHEISER BOSE SHURE・・・競合メーカー各社

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