ゲラルド

げらるど

任天堂のSRPG『ファイアーエムブレム聖戦の系譜』に登場するキャラクター。

概要

前半に登場。こう見えても山賊ではなく軍人である。ヴェルダン王国のガンドルフ王子の部下でデマジオの上官でもある。

ガンドルフが拉致したユングヴィの美姫エーディンの幼馴染であるシグルドの軍勢にユングヴィ城を奪還された後、乗っ取ったエバンス城にてシグルド軍を迎え撃つが、最期は城を攻め落とされ討ち死にした。

エーディンを目にして「思わずよだれがでそうになりますぜ」と発言し、彼女から主君共々ケダモノ呼ばわりされる。容姿も言動も醜いことからネタにされやすく、しかも弓兵のミデェールで攻撃すると遠近両用武器『ておの』を装備しているくせに「ま、まて！　飛び道具とはひきょうだぞ！」と言い出す。