野村朋子
のむらともこ
概要
学校法人東京吉祥学苑に通う女子中学生。 家族構成は父、母、姉、弟の四人構成で実家はラーメン屋を経営している。 友達思いの優しいハートを持ち、言われた事などを純粋に受け止める性格の持ち主。
純粋に受け止め真面目に悩んでしまい決断が遅れたり、天然ボケな所とドジを踏みやすいことや行動がすっとろいため『トロ子』というニックネームが付けられている。
学業もイマイチで、100m走で1分かかったりすることを始め、スクランブルエッグをボリュームがあるもの（大体ホットケーキくらいの大きさ）になってしまうほど料理の技術力は低い。
（そのため、偏差値が一桁台という恐ろしく低い値を弾きだしてしまうほどの能力値を持っている）
しかし中学生であるがスタイルがとてもよく、スリーサイズは【B/87（Fカップ） W/59 H/85】というグラビアアイドル級のスタイルを持っている。 鬼塚から胸に関する質問された時『牛乳をいっぱい飲んだていたら大きくなったの。 小学四年生の頃に急に大きくなってきちゃって・・・』と語っている。
芸能界進出
先の性格の他にも引っ込み思案な所があるため、鬼塚の案により芸能オーデションにエントリーさせられる。 初めての事だったこともあり、緊張して自分の名前も上手く言う事ができなかったが自身がやっていたある事によって磨かれていた技術が審査員から評価され特別審査員賞を受賞して見事、芸能界入りを果たした。
芸能プロダクションに所属するようになった当初は、あまり目立たない仕事が多かったがマネージャーの宗方の手によって更に前に出て全国区にその名を知らしめることになった。
更にこれにより将来の目標も日本一のアイドルになることと先生のお嫁さんになることと決まっていった。
彼女がやっていた事とは、何か？
友達らしい友達がいなかった朋子は、砂場にて人形遊びをよく行っていた。 周囲からは不思議がられていたが、この人形遊びが朋子自身の演技力や表現力をゆっくりと研いでいき芸能オーデション時に大きなアドバンテージを生み出した。