月影小春

つきかげこはる

月影小春とは、ヴァルキリードライヴの登場人物である。

概要

『ヴァルキリードライヴ』の登場人物。

スリーサイズ B:90(H) / W:54 / H:83

　五期生筆頭で、曇り無き判断力と思考、穢れ無き容姿に隙の無い戦いを強い信念で固めた超優等生。

　幼少の頃より大人社会で育ち、鍛え上げられたその瞳に見つめられると、自分の全てを鏡のように包み隠さず映し出されて、丸裸にされたかのような感覚に陥る。

キャラ性能

　レイピアを使い、近、中、遠全ての攻撃ができる、倫花以上のオールマイティーなキャラ。

　ただし、倫花よりコンボや技にクセがあり、使いこなすのは若干難しいが、全キャラ中シンクロストックゲージが最も溜まり易く、ドライヴ後はアクション全般が格段と使い易くなる。

　シナリオライターが複数人居る影響か、優等生キャラでは珍しく「無自覚な傲慢さが見え隠れしている」描写が見られる。

　ルートによっては「最重要機密を独占」しているとも取れる言動を見せ、本編クリア後で九頭竜桃が「コイツの掌に踊らされた」と評する。

　別ルートでは猪名川マナに五期生筆頭の地位を奪われるが、実際は「既に理事長から、筆頭以上の役職を打診されていた為に、辞退を兼ねて譲った」のが真実で、結果的にマナのプライドを深く傷付けており、人によっては「優等生」と言うより「弱者を慮れない強者」に見られ兼ねない。