巨獣アルビオン

きょじゅうあるびおん

七つの大罪に登場する兵器。

概要

古の大戦中、魔神族によって造られた、山とも見違えるほどの巨体を持つ魔動人形(ゴーレム)。

兵器と呼ぶにふさわしい体躯と破壊力を持つが、十戒にはしばしば気晴らし用のオモチャとして壊されたという。

また、学習能力を持っており、相手に合わせて戦い方を変える。

因みに、胸部の内に核があり、それを破壊すれば倒すことができる。

現在、肥満型と痩せ型の二種類登場しており、肥満型は壊撃能力、痩せ型は斬撃能力に優れている。