佐久間次郎

さくまじろう

佐久間次郎は、『イナズマイレブン』および『イナズマイレブンGO』の登場キャラクターである。CV：田野めぐみ（ゲーム版1のみ岸尾だいすけ）

プロフィール

帝国学園サッカー部所属。ポジション：FW。背番号：11。学年：二年生

帝国のの参謀で、鬼道の右腕的存在。

世宇子との試合で他の帝国メンバー共々病院送りにされる。

敵討ちのために雷門中へ行った鬼道をわだかまりなく見送ったものの、深層では思うところがあったようで、エイリア編では不動にそこを突かれて洗脳されてしまう。

真・帝国学園の一員となり雷門との試合で三度使用すると再起不能になると言われている必殺技の皇帝ペンギン１号を三度使用し、フィールドに崩れ落ちる。

生きているのが不思議な程といわれるくらいの重傷だったが、瞳子監督に紹介された最新技術の医療によって無事復帰し、雷門と帝国の間で迷いを見せていた鬼道を改めて雷門の一員として見送った。

世界編では再びサッカーができるまでに回復し、日本代表の選考試合に呼ばれるも落選。

しかしその後、負傷離脱した吹雪と緑川に代わる形で染岡と共にイナズマジャパンの一員として本戦から参戦する。

15話の予告に登場。

帝国学園総帥となった鬼道の隣にいる。

スーツにネクタイ姿で、相変わらず眼帯をしている。

浅黒く、やや長めの銀髪で右目に眼帯をつけている。目はオレンジ色。

眼帯は真・帝国学園の時に破けていたので、右目の存在が確認された。その際、目の周りが影で黒かった。

鬼道に対してはゲーム１と２ではさん付けの敬語で、アニメとゲーム３（と２の洗脳時）は呼び捨てのタメ口となっている。

等がある。

必殺技にペンギンの名前が入っているため、佐久間とペンギンが一緒に描かれたイラストがかなり多い。

また、鬼道関連ではヒロトの円堂関連と同様に暴走キャラとして描かれることもしばしば。