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概要

CV:刘北辰(原語版)/ 三木眞一郎(日本語吹き替え版)

アプリゲーム「IdentityV」に登場する私立探偵。

ホームでなにかしらのアクションをとるときは必ず彼を操作する。

エピソード

探偵は10年前、火災事故に巻き込まれたことがあり、怪我はなかったが記憶喪失となってしまった。

医師から自身がそれなりに名の売れた推理小説家であったことを教わるも、物書きには戻ることはできなかった。

しかし、探偵事務所を開いたものの仕事はなく、酒に暮れ、荒れた生活を送る日々。

そんなある日、探偵は自分の記憶が飛び、体に無数の傷を作っていることがあった。

酒をやめても記憶が飛ぶ時間は伸びていく一方であった。

そしてついに、探偵は隣人から「もう一人の自分」の存在について知らされるのだった。

そんなある日、ライシンバッハ氏から巨額の金と共に、悪名高いエウリュディケ荘園の調査と失踪した娘の捜索願いを一通の手紙で依頼される。もしかすると、ちょうど10年前に廃墟となったその「荘園」で起きた事件に、もう一人の自分がかかわっているかもしれないと推理し、探偵はその依頼を受ける。

荘園に到着し屋敷を捜索すると、その一室で日記を見つける。そこには、「謎のゲーム」への参加記録が記されており、オルフェウスは失踪したライシンバッハ氏の娘との関係性を疑う。

エウリュディケ荘園で何があったのかを突き止めるため、彼はそこに記された人格をプロファイリングし、日記をひも解いて事件の真相解明に乗り出すのだった。

診断記録

番号SO715
名前オルフェウス
性別男性
年齢30
家庭環境父:不明  母:不明
症状①人間関係が不安定
②衝動的な行動(浪費癖、薬物乱用、危険運転)
③情緒不安定(強烈な不快感、楽しくなる、イライラする、不安)
④急激に、無意味で怒りっぽくなる(制御不能)
⑤自傷行為を繰り返す
自己肯定感の混乱が顕著に見られる(不安定な自己肯定感、自己感覚)
⑦空虚感、何事にも興味を持てない
⑧重要な個人情報を思い出せないなど、記憶障害有り
診断結果典型的な境界性パーソナリティ障害と解離性障害の混合状態
治療のアドバイス脳に電流を流す治療を受ける。刺激源との接触を控える。日常活動の種類を増やす。

衣装(スキン)一覧

UR
邪悪な魅力
悪には悪の品位、悪には悪の格調がある。意気地のないもうひとりと決別する時だ!
初期衣装
初期衣装。すべてが自然に見える。

関連タグ

IdentityV 第五人格

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